xx お久しぶりですねMOTLEY CRUE の4名様。†Gone with the fiend~ロックばかり聴いてちゃダメよ! 忍者ブログ
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ども。
Zepp名古屋にてMOTLEY CRUE、拝んできましたよ。
まあ、モトリーですよ。

よーく考えたら約20年ぶりに見る彼らです。
Girls Girls Girls ツアーの武道館公演から、そんな時間が経っていました。

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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
セットリストは直近の海外公演をチェックしておき、つまりベストヒットツアーであることを事前に認識のうえでライブにのぞみました。
お手並み拝見、今の彼らがどんなか観察しましょう的な心構えだったんですけど。
クラブの会場規模も手伝ってか予想以上のライブ感、腹にズンときましたね。

いい加減太り過ぎなヴィンスとニッキー。
痩せ具合は昔ながらに、短髪のおかげで普通のお兄さん(おじさん)なトミー。
体調が危うい上、血色の悪いメイクで余計に死神ルックスなミック。

そんな4名様でしたが、昔なじみのような愛着があります。

パワフルさは、どうにかこうにか、健在を示していたと思います。
ライブの楽しませ方は相変わらずよく分かっているヴィンスにつられ、
こちらも(老体に鞭打って?)激しくモトリーの世界に呑まれてみました。

なぜかShout~時代の白塗りで登場したニッキーでしたが、
数曲ですっかり剥がれ落ち、天井に吊られたマイクをブンブン振り回したり元気一杯。
血反吐のパフォーマンスも深い意味があるのか分かりません。
面白いと思っただけなのでしょうか。


ドラムが回転しない分サービスでもあれば良かったのですが、
ドラムソロ自体やってくれませんでした。
しかし聴きたかったミックのギターソロが意外にたっぷりで、
殆ど動かない彼が奏でるスリージーな音が、80年代をよく知る世代にはやっぱり心地良かったりします。


アンコールは無し。
1時間半ほど爆音振りまいて帰ってった、現代のMOTLEY CRUEたちです。

最後の最後であんな悪戯しなくてもいいと思いますが、
それもまた彼らの魅力なんでしょうね。
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