xx L.A.GUNS!第三弾†Gone with the fiend~ロックばかり聴いてちゃダメよ! 忍者ブログ
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<第二段より続き>やっと、登場してくれたL.A.GUNS。セットリストを覚えるのは本当に苦手なのjan10_laguns_phil_stacy_steve.jpgで許してください。曲は1stと2ndから取り混ぜた内容で、3日間あるライヴのうち12日は2nd『Cocked & Loaded』をほぼ中心とする予定だそう。
なぜって20周年はデビューだけでなく、2ndの発売20年後って事もあるから。

いずれにしろファンなら知っているヒットオンパレードで、あの日のメタルよお帰りなさいという感じのノスタルジックな内容に、ともすればなってしまいそうだった。

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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
メンバーはご存知Phil LewisSteve Rileyに、新しく加わったStacy jan10_laguns_sco_play.jpgBladesScotty Griffin。この二人、遠目にはちょっと似ていて、兄弟みたいだろってフィルも言ってるのですが、近くで見るとあまり似てない(笑)。
スコッティはハン
jan10_laguns_stacy_play.jpgサムで女性受けしそうな、若い頃のNikki Sixxを髣髴させます。ステイシーはもっと落ち着いた感じがあるロクおじさん。年齢は知りませんよ。私見です(いつもながら)。



で、曲の説明は要らないと思うね。とりあえず1曲目は『Slap in your face』。”カミカーゼ ヒッメ~ン” (笑)。ライヴで映える曲だ。

一番の目玉はみんな聴きたがるであろう『Ballad of Jayne』。期待通りと言っていいでしょう。jan10_laguns_phil_sing.jpg
私は『One More Reason』が彼らの曲で一番好きなんで、もうあれが始まった時はキ●ガイでした~。

それに今回は『Rip and Tear』が聴けたのも◎。 3年前かな?のSummer sonicにTracii Gunsが「Brides of destruction」として出演し、確かあの曲をやったんだよね?フィルの歌うのも絶対聴きたかったんだ。

お約束なアンコールでしたが曲は『17 Crash』。おお~いい選択じゃん!

・・・だから、説明いらないんだってば(笑)。とにかくL.A.GUNSなわけですよ。

4人編成となったフィルのL.A.GUNS。ステイシーのギターはやや甘いトーン
、トレイシー・ガンズのヘヴィなデストーションサウンドとは明らかに違う。途中、プレイの精度に怪しい部分もあったけど、何か理由があってのことと思います。
どちらにしろ、せっかくこの形で来日することが出来たんだから、今後は早く新しい曲を用意して、俺たちこそL.A.GUNSとばかりにまた来て欲しいなあ
思うよ。
だって前回の、
プライベートなソロライヴのときとは別人だったもん、フィル。

そうそう、観客の中に元Girlのドラマー、ピート・バークナルがいた。黒いコ
ート着た紳士的な金髪の男性ですが・・・気づきました?
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rocker rosa (Nora Rockers)
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女性
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音楽~スノーボード~車~美術・工芸~旅行
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<世代>
L.A.メタル、スラッシュメタル
<最初の洋楽>
父親が爆音でかけていたジャズとFM
<実は好きだった>
カルチャー・クラブ、デュラン・デュラン
<嫌いな音楽>
パンクと名乗る現代ロック
<同じ誕生日の人>
ジョニー・サンダース、イアン・カーティス、ジョー・サトリアーニ、トレヴァー・ホーン、ジェイソン・ボーナム、リンダ・ロンシュタット、ステファン・オマリー、チ・チェン、レンブラント、ラリー・コーエン
<反省していること>
あまりにもしていないギターの練習
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