日時と場所：2013年11月22日（金）、渋谷Ｏ-East
去年に続き、同じような時期に来日を果たしたPrettyなおじさん達。
今回はニューアルバムMotherland
が来日に先立ち発売され、まさにグッドタイミングなのでした。
前回は上手い具合に、予告来日だったのか？
演奏、楽曲とも素晴らしくまとまっている。80年代から続くバンドの中で、珍しくクオリティを保っている。
去年に続き、同じような時期に来日を果たしたPrettyなおじさん達。
今回はニューアルバムMotherland
が来日に先立ち発売され、まさにグッドタイミングなのでした。前回は上手い具合に、予告来日だったのか？
演奏、楽曲とも素晴らしくまとまっている。80年代から続くバンドの中で、珍しくクオリティを保っている。
[0回]
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
PrettyMaidsは捨て曲が少ない。今回のもだけど、初期のアルバム Red, Hot and Heavy
や、最も知られているFuture World
を聴いてみると分かる。
今でも十分に通用する、洗練された曲を数多く持っていて、バンドとして強いと思う。
作曲の中心がハマさんことケン・ハマー。
テクニック系のギタリストではなく、個性で惹きつけるタイプでしょうか。
ヴァッケン、暑かったんだろうな・・・ロニーとハマさん汗だくじゃん（笑）
ハマさんが大好きなThin Lizzy「Boys are back in town」がSEでかかると、始まりの合図。
Motherlandの「Mother of all lies」で幕開けです。
新旧取り混ぜてバランスよく配置していたようですが、若干は旧作が目立ったかな。
衰えた印象を抱かせないところは凄い。
彼らはカバー曲のアレンジ面でも評価が高い。
ジョン・サイクスの「Please Don't Leave Me」はすっかり”お約束ソング”となった。
この曲に限っては、オーディエンスもれなく全員が歌えなくてはならない！
ちなみに、こんなのもある。
フロント二人が結成当初からバンドを支えており、コンビネーションは良い。
ほかメンバーであるベース、ドラムス、キーボードも、きっちり音をまとめ、ブレがない。
バンドを盛り上げようとする心意気も持っている。ドラマー氏はサムライヅラをアンコールでかぶっていた・・・！
重要メンバーのロニー＆ハマさん。金髪のボーカルと、黒髪のギター。鉄板パターンである。
長年を一緒に、色々と辿ってきたんだろうか～友情って良いなあ～なんて、勝手な妄想もふくらむ。
ふたりともお茶目だし・・・。
ロニー／オーディエンスのコーラスに不満を感じ、一時中断させる。「ふぁっきゅー お前ら～全然イケてねえぜ～」（←半分ジョーク）
「ほいじゃあ、俺の後について歌ってみぃ、はい！」
ハマさん／最前列にやたらと配り物をする。水、缶コーヒー（？）、水。水は何度か投げた。危ないｗ
女子っぽく、肩にかかる髪を手先で後ろに弾く。意味不明。たぶんウケ狙い。
アンコール直前、二人が順番にステージを走り抜けていく・・・笑った・・・。特にハマさん・・・。
もちろんアンコールはバック・トゥ・バック、フューチャーワールドがこれもお約束。
フューチャーワールドのイントロSEが入ると、あーラストかぁ、と少し残念である。
彼らには来年も会いたいものである。
Loud Park呼べないかな。もっと多くの人に再認識してほしいバンドの一つだからだ。
そして私は、今回ひじょうに珍しく、グッズのTシャツを買った。
女性サイズがちゃんと用意されていたからです。v(´∀｀*v)
や、最も知られているFuture Worldを聴いてみると分かる。今でも十分に通用する、洗練された曲を数多く持っていて、バンドとして強いと思う。
作曲の中心がハマさんことケン・ハマー。
テクニック系のギタリストではなく、個性で惹きつけるタイプでしょうか。
ヴァッケン、暑かったんだろうな・・・ロニーとハマさん汗だくじゃん（笑）
ハマさんが大好きなThin Lizzy「Boys are back in town」がSEでかかると、始まりの合図。
Motherlandの「Mother of all lies」で幕開けです。
新旧取り混ぜてバランスよく配置していたようですが、若干は旧作が目立ったかな。
衰えた印象を抱かせないところは凄い。
彼らはカバー曲のアレンジ面でも評価が高い。
ジョン・サイクスの「Please Don't Leave Me」はすっかり”お約束ソング”となった。
この曲に限っては、オーディエンスもれなく全員が歌えなくてはならない！
ちなみに、こんなのもある。
フロント二人が結成当初からバンドを支えており、コンビネーションは良い。
ほかメンバーであるベース、ドラムス、キーボードも、きっちり音をまとめ、ブレがない。
バンドを盛り上げようとする心意気も持っている。ドラマー氏はサムライヅラをアンコールでかぶっていた・・・！
重要メンバーのロニー＆ハマさん。金髪のボーカルと、黒髪のギター。鉄板パターンである。
長年を一緒に、色々と辿ってきたんだろうか～友情って良いなあ～なんて、勝手な妄想もふくらむ。
ふたりともお茶目だし・・・。
ロニー／オーディエンスのコーラスに不満を感じ、一時中断させる。「ふぁっきゅー お前ら～全然イケてねえぜ～」（←半分ジョーク）
「ほいじゃあ、俺の後について歌ってみぃ、はい！」
ハマさん／最前列にやたらと配り物をする。水、缶コーヒー（？）、水。水は何度か投げた。危ないｗ
女子っぽく、肩にかかる髪を手先で後ろに弾く。意味不明。たぶんウケ狙い。
アンコール直前、二人が順番にステージを走り抜けていく・・・笑った・・・。特にハマさん・・・。
もちろんアンコールはバック・トゥ・バック、フューチャーワールドがこれもお約束。
フューチャーワールドのイントロSEが入ると、あーラストかぁ、と少し残念である。
彼らには来年も会いたいものである。
Loud Park呼べないかな。もっと多くの人に再認識してほしいバンドの一つだからだ。
そして私は、今回ひじょうに珍しく、グッズのTシャツを買った。
女性サイズがちゃんと用意されていたからです。v(´∀｀*v)
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Profile
ＨＮ：
rocker rosa (Nora Rockers)
性別：
女性
趣味：
音楽～スノーボード～車～美術･工芸～旅行
自己紹介：
<世代>
L.A.メタル、スラッシュメタル
<最初の洋楽>
父親が爆音でかけていたジャズとＦＭ
<実は好きだった>
カルチャー・クラブ、デュラン・デュラン
<嫌いな音楽>
パンクと名乗る現代ロック
<同じ誕生日の人>
ジョニー･サンダース、イアン・カーティス、ジョー･サトリアーニ、トレヴァー･ホーン、ジェイソン・ボーナム、リンダ・ロンシュタット、ステファン・オマリー、チ・チェン、レンブラント、ラリー・コーエン
<反省していること>
あまりにもしていないギターの練習
L.A.メタル、スラッシュメタル
<最初の洋楽>
父親が爆音でかけていたジャズとＦＭ
<実は好きだった>
カルチャー・クラブ、デュラン・デュラン
<嫌いな音楽>
パンクと名乗る現代ロック
<同じ誕生日の人>
ジョニー･サンダース、イアン・カーティス、ジョー･サトリアーニ、トレヴァー･ホーン、ジェイソン・ボーナム、リンダ・ロンシュタット、ステファン・オマリー、チ・チェン、レンブラント、ラリー・コーエン
<反省していること>
あまりにもしていないギターの練習
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