xx 男性乳がんの周知のため語るピーター・クリス†Gone with the fiend~ロックばかり聴いてちゃダメよ! 忍者ブログ
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ピータークリスが癌を克服した話を知りました。
Former KISS drummer: men get breast cancer too | Lifestyle | Reuters
(注:パーマリンクではないので見れなくなるかもしれません)
発症率は少ないですが、男性でも乳がんになります。乳腺が存在する限りは、この病に冒される可能性があるという意味です。

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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ピーターは乳腺および乳房摘出を受けて今は元気を取り戻しているようです。話の中で、自分が患者であった間、待合室に男性が自分しか居なかったこと、マンモグラフィが男性には全くそぐわない検査であること等、感じたこと様々を語っています。

自分のキャリアと知名度をもって、男性の乳がんに対する意識啓発に努めたいということです。
また、来春発売を予定しているアルバム製作中で、病との闘いも少なからず作品作りに影響を与えたようです。


日本でも川村カオリさん他、乳がんを患い検査の重要性を唱える女性が結構居ますね。カオリさんは残念ながら亡くなりましたが、克服された方も引き続き、早期発見のために検査を受けて欲しいと事あるごとに訴えていると思います。

私は勤務先の定期健診の際、追加項目で年1回検査していますが、ピーターも言うようにマンモグラフィって痛いし気分的にも憂鬱です。エコーは比較的楽です。

しかし両検査にはそれぞれ特徴とか適正年齢(どちらの検査がより向いているか)などあります。
私の勤務先の場合どちらかしか選べないので、行政が行う無料検査も受けられたら良いのですが、私の住むところは40歳以上が対象です。
癌の発症年齢は様々なのに、検査がそれに対応していないです。25歳くらいからにしてくれたらと思います。


ピーターは今のKISSについて微笑ましく見ているようで、彼の人柄だなあと感じますね。
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