xx あなたにハマっていく、悪循環。†Gone with the fiend~ロックばかり聴いてちゃダメよ! 忍者ブログ
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自分の中で忘れ去られた時代を掘り起こし続ける私の、最近の行きつけ?Disk Unionでゲットしたお買い得品。L.A.GUNS/Vicious Circle

当時はもう、知る由のない作品です。いつごろの?どのメンバーのかなぁと裏ジャケを見たら、4人しかいません。フィルトレイシーは分かるけど他の2人は誰じゃ?てな感じで(笑)、とりあえずこのボーカル&ギターの組み合わせなら買うしかない。

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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
音的には、時代も反映していたのかな?引きずるようなヘヴィロックでした。聴く側に甘えない、自己表現の極地を行くスタイルですね。
もう客にコーラスとか求めなかったんでしょう、この時期。
ですが後々のトレイシーを知る人なら、彼がスッゴクやりたがっていた音がこれだろう、と分かるかも知れません。
トレイシー’s L.A.GUNSの一時期はオルタナ?って位に暗黒でしたからね・・・変なボーカル使ってさ・・・。
やっぱり、フィル・ルイスのボーカルであって欲しいものです。今となってはどうにも出来ませんが。

そのフィルですが、こんなヘヴィな曲調でもしっかり自分にはめ込んでいます。決して上手とは言えないんですが、持ち前の魅力なんでしょうねぇ。
聴く人によっては、こんな曲に合わないよーと思うかも。そのあたり、彼の微妙なところです。
ただ、本当に色気のある声だなあと思います。似ている人も、思いつかないしね。

『Killing Machine』は、Brides of destructionShut the fuck upに通じていく路線じゃないかな?トレイシーのギターが元気に踊ります

で、他の二人とはすなわちミック・クリップスケリー・ニケルスでした。ミックは・・・ゴメン誰だか分からなかったよ。この時点ですっかり変わり過ぎ
ケリーはまだまだ可愛さの残る、あの姿だったようです。可愛いくせに、『Nothing better to do』ではハスキー&セクシーな歌を聞かせます。
これはアルバム一、バリバリのアメリカンロック。と言うか、ケリーがボーカルのバンドを作っても良かったような?
彼の消息、全く分かりませんね。

私の手持ちがアメリカ盤のため、ボーナストラックがなぜか『Christal eyes』なんですよ。Hollywood vampires に入ってる曲です。被ってます(涙)
とてもいい曲ではありますが、Vicious Circleという作品には合わない気がします。

日本盤はめでたい事に、廃盤になってません!(笑)全作品が再販されてるようで、これもアメリカとは違うボーナストラック2曲もあり、お得ですね。


*よくよく見て気づきましたが、日本盤とアメリカ盤では収録曲順が全く違いました。
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<最初の洋楽>
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<実は好きだった>
カルチャー・クラブ、デュラン・デュラン
<嫌いな音楽>
パンクと名乗る現代ロック
<同じ誕生日の人>
ジョニー・サンダース、イアン・カーティス、ジョー・サトリアーニ、トレヴァー・ホーン、ジェイソン・ボーナム、リンダ・ロンシュタット、ステファン・オマリー、チ・チェン、レンブラント、ラリー・コーエン
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