xx 一人で聴いてね†Gone with the fiend~ロックばかり聴いてちゃダメよ! 忍者ブログ
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雑談て感じでもありますが。
職場の友人とホラー映画の話になって、最近『SAW』とか?シリーズ物でハマってくらしい、その手の映画が流行ってると。私は見た事ないんですけど。テレビで『CUBE』というの見た事はあるけど、正直ナニが面白いのか
オカルトブーム世代なんで、幼少期は毎日のように超能力だの超常現象だの見てたせいか、免疫がついちゃったんだね。
エクソシスト』は公開当時もう産まれてたし(あはは)、オカルトから徐々にスプラッターへ進化する時代を、まんま体験してます。
近年ホラーやオカルトと言われる映画は、妙に気取ってお洒落に作られてるなと。

で、70年代オカルト全盛期中でもNo.1だと思うのが、『サスペリア 』!
そう、「一人で見ちゃいけない」とあれだけ言われた(笑)悪趣味の極み、
ヘヴィメタル・オカルト映画

全編、頭痛がするようなグラムロック的・極彩色と、なんと言っても音楽。これが素晴らしく良い。

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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
なんて、実は最近サスペリアがまた見たくなり、改めてよく聴いてみた次第なんだけどね。音楽はGoblinという、イタリアのプログレッシブバンドらしい。
Suspiria main theme

このギターが激しいバージョンがすっごくカッコいい!これは映画に使われたのとはミックスが違うのかも知れません?Youtubeにもギターのない音源がたくさん上がってるので。

起承転結があってそれぞれの楽器の使い方、抑えどころとか・・・ロマンチック~
これで30年以上前の音楽とは。
言いたくないけど、日本の音楽レベル未だにこの時代の洋モノに追い付いてないね。

他のGoblinも聴いてみた。
Black Forest


う~ん。凄いな。ちょっと長いけど聴き惚れますね。緊張感と美的センスに満ちている。
これがイタリア人の審美眼なのかな?

やっぱり音の端々に70年代を感じさせるところが、良かったりするのかも。
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<最初の洋楽>
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<実は好きだった>
カルチャー・クラブ、デュラン・デュラン
<嫌いな音楽>
パンクと名乗る現代ロック
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ジョニー・サンダース、イアン・カーティス、ジョー・サトリアーニ、トレヴァー・ホーン、ジェイソン・ボーナム、リンダ・ロンシュタット、ステファン・オマリー、チ・チェン、レンブラント、ラリー・コーエン
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