xx 脱ど近眼への道~検査いろいろ†Gone with the fiend~ロックばかり聴いてちゃダメよ! 忍者ブログ
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術後一週間検診を受けました。状態は良いそうです。視力は、今日の調子もあり右が少々低め。1.2/1.5となりました。元は0.04だったんですよ。
レーシックを受け、維持するためには、必要な検査が数回あります。

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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
手始めが「適応検査」。個人の目を徹底的に調べ、果たしてレーシック手術が出来る人なのかどの程度の視力矯正が望めるのかを知るための検査です。
実はこの検査で、レーシック不適合となる方は少なくないそうです。

最たる要因は【角膜の厚さ】。レーシックは角膜細胞をレーザー照射で形成する手術なので、角膜の薄い人は十分な形成が出来ないためです。
術式・理論の詳細は、実際に病院やレーシックセンターを訪れて説明を受けることをお勧めします。)

この適応検査だけで2時間半はかかります。どこで受けても同じはずです。ランドルト環をつかった一般的な視力検査から、角膜厚まで・・・レーシックの事がなかったら一生出会わなかったような検査もありました!

適応となれば、あとは手術を受けるだけ・・・と思ったら間違い。「術前検査」があります。
適応検査とは違い、どれだけの視力をどのように実現させるか、の為のものです。ランドルトを30分以上は見続けましたね~。
結構疲れました。疲れちゃって、これで視力検査になってるのかなぁ?なんて思いました。(もちろんなってますよ)

そのデータと患者との話し合いの下、医師が角膜の形成具合レーザーの照射量などを決めていくのだそうです。

また術後は翌日の検査を必ず受け、ついで1週間一ヶ月・・・とあります。

これらが面倒だと感じるなら、レーシックはお勧めしません。
危険が少ない方式ではあるけど、メイクする気分で気軽にチャチャっと受けるものではない、と思います。

もちろん、決められたことをしっかり守って冷静に受け止められるなら、とても快適な日々を過せるようになりますから、前向きに考えてみてはどうでしょうか。

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