ESP学園のホールに、Souls Of Weを見に行きました。1月9日のほうです。
ジョージ・リンチを見に行った、というのが本音ですが。
本館地下ホールと聞いてましたが、会場周りにそれらしい人々が全くなく、エントランスにはライブ告知ポスターすら貼っていません。
『入学願書受付中』の文字が堂々としていました。
ジョージ・リンチを見に行った、というのが本音ですが。
本館地下ホールと聞いてましたが、会場周りにそれらしい人々が全くなく、エントランスにはライブ告知ポスターすら貼っていません。
『入学願書受付中』の文字が堂々としていました。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
会議机を並べて、「一般受付」と手書きされた紙を貼ってあるのがフロントブースの代わり。
チケットをもぎられ、そそと中へ入りますが・・・じっ事務所・・・空気は完璧に事務所です。
案内とかなく、地下の会場入り口周りにも誰もいなくて「来ちゃって大丈夫だったのかな」と思わせてくれました。
ホール扉を恐る恐る開けると、予想外の光景。
椅子がある!!!!!!
割と広めの会場に、中央を埋める感じでパイプ椅子が並べており、場内皆さんおとなしくお座りになられておりました。
オールスタンディングは・・・・・
前座さんだからかも?と思い、ひとまず一服するため外へ。そろそろかなと戻ると椅子は、そこにまだありました(爆)
なんだか良く分からないままサウンドチェックが始まって、両脇が空き空きなので殆ど意味を成さない緞帳(どんちょう)すき間からジョージらしき人が見えます。(ジョージでした。分かってはいたけどすっかり年輪を重ねられて)
まったり過ぎるSEの音楽が途切れ、司会MCみたいのも無く突然開演~。
音でかい。それで少し安心。
あとは・・・うーん、どすーんとしたサウンドでミッドテンポのヘヴィロックが中心。
悪くは無いですが、『これ!』っていう楽曲が存在してなく、わりと同じ色で染められている感じね。
それでも近年のこういったロックはコード弾きのみソロなし、が多いですけどそこはジョージ・リンチのバンドなので。いずれの曲もガッツリ弾く構成でした。
最初Alone Againかと思った・・・(アホ?)
目立つ動きとか殆どせず、淡々とギター職人をつとめるジョージは大人の匂いしかしませんでした。服装もいちばん地味だし。(Tシャツと、ピッチリしてないジーンズにスニーカーだった)
ジョージの見せ場、ソロのお時間がやってきました。
わあーこんな近くでジョージ・リンチが弾いてる~。この人は本当にギター弾くのが好きなんだなあ。ニコリともしないけど、ギターを弾くことに対する深い思いが伝わるようでした。
速弾き、タッピングといった超絶技巧をたくさん見せて頂きました。あんなに速くて音がクリアって、まあ当然なんでしょうけどやっぱり驚愕に値します。
マイクスタンドか何かが転がってて、弾きながら足元コケそうになってた。それでも無表情で弾き続ける、何とも表現できない渋さよ・・・。
このソロとどっちが先か忘れちまいましたが「Mr.Scary」を聴かせてくれました!
『Back for the attackツアー』を思い出します。懐かしいっす。
出だしのリズム感でその曲とすぐ分かったのですが、なんか会場の反応が薄くて。ジョージサイドにいた数名の男性陣は張り切っておられました。
サイドギターは腰位置にレス・ポール系を構え、ルックスとも中々カッコよいギタリストと言えます。ただあれはギブソンじゃないような気がしたんですが、ごめんなさい、分かりません。(ヘッドにドクロのマークがあった)
今回のツアードラマー何故かドレゲンに似てる(笑)、ベースはZZトップみたいなお人。
そうそう、アルバム録音時は公式4人メンバーだったようですがライブメンバーは5人ってことです。
ロンドンはイイ男でしたよ。ズボンはちゃんと履いてませんでしたし、渋谷ギャルのようなデカサングラスを終始外しませんでした。
全身のタトゥーが凄いとかより、あのズボンがいつ落ち、半ケツから全ケツになるのかが私の最大関心事でしたが、落ちませんでした~。
歌は無難な感じで、Brides Of Destructionの頃と印象は変わらず。
しかしあの時は初々しくMCも下手だったのに、今回はなんだか説教じみたトーク炸裂で、意外にお喋りなんだなあと。
彼の人生に何があったのか知りませんけどね・・・。
私が教えてもらったのは、ガイジンで鼻筋が通っててもサングラスはズレる、って事です ww
さて。
18時半ごろ始まり、メンバー紹介もなくあっさりステージが終わった時点で19時16分。
お約束のアンコールを当然待つわけですが、非情にも照明点灯。
え???終わりなん?????
そう、1時間もやらなかったライブをこの年にして初体験。びっくりと言うよりポカーン。
なんででしょうか。
リンチ先生、ご機嫌斜め?DOKKEN時代はギターの調子が悪いとかで時間短縮、なんてありましたが、そんな感じではなかったので本当に納得いかない。
あ~でも一つ気になったのは、ジョージのギターあまり聞えなかったんですよ・・・ジョージサイドに居ないからではないと思うんですけど。
新年一発目のライブがこんなでケチついてしまいましたが、今更になってジョージ・リンチに対する実感が沸いています。
素敵でしたよ。
ただ勝手ながら、このバンド名義でのジョージ来日は最初で最後かと思います。続くバンドには見えなかったので。
続けば続いたで おめでとうって感じです。
余談ですが客の半分は、学校の関係者or学生だったんじゃないかなあ。契約がらみの大人の事情は分かるけど、普通のライブホールでやったほうが全然いいよ。
ステージバックにバンドロゴも無く代わりに(?)ESP学園の名前があったし、まるで これから先生の講演会が始まります って雰囲気だったもん。
あと椅子いらないから。
チケットをもぎられ、そそと中へ入りますが・・・じっ事務所・・・空気は完璧に事務所です。
案内とかなく、地下の会場入り口周りにも誰もいなくて「来ちゃって大丈夫だったのかな」と思わせてくれました。
ホール扉を恐る恐る開けると、予想外の光景。
椅子がある!!!!!!
割と広めの会場に、中央を埋める感じでパイプ椅子が並べており、場内皆さんおとなしくお座りになられておりました。
オールスタンディングは・・・・・
前座さんだからかも?と思い、ひとまず一服するため外へ。そろそろかなと戻ると椅子は、そこにまだありました(爆)
なんだか良く分からないままサウンドチェックが始まって、両脇が空き空きなので殆ど意味を成さない緞帳(どんちょう)すき間からジョージらしき人が見えます。(ジョージでした。分かってはいたけどすっかり年輪を重ねられて)
まったり過ぎるSEの音楽が途切れ、司会MCみたいのも無く突然開演~。
音でかい。それで少し安心。
あとは・・・うーん、どすーんとしたサウンドでミッドテンポのヘヴィロックが中心。
悪くは無いですが、『これ!』っていう楽曲が存在してなく、わりと同じ色で染められている感じね。
それでも近年のこういったロックはコード弾きのみソロなし、が多いですけどそこはジョージ・リンチのバンドなので。いずれの曲もガッツリ弾く構成でした。
最初Alone Againかと思った・・・(アホ?)
目立つ動きとか殆どせず、淡々とギター職人をつとめるジョージは大人の匂いしかしませんでした。服装もいちばん地味だし。(Tシャツと、ピッチリしてないジーンズにスニーカーだった)
ジョージの見せ場、ソロのお時間がやってきました。
わあーこんな近くでジョージ・リンチが弾いてる~。この人は本当にギター弾くのが好きなんだなあ。ニコリともしないけど、ギターを弾くことに対する深い思いが伝わるようでした。
速弾き、タッピングといった超絶技巧をたくさん見せて頂きました。あんなに速くて音がクリアって、まあ当然なんでしょうけどやっぱり驚愕に値します。
マイクスタンドか何かが転がってて、弾きながら足元コケそうになってた。それでも無表情で弾き続ける、何とも表現できない渋さよ・・・。
このソロとどっちが先か忘れちまいましたが「Mr.Scary」を聴かせてくれました!
『Back for the attackツアー』を思い出します。懐かしいっす。
出だしのリズム感でその曲とすぐ分かったのですが、なんか会場の反応が薄くて。ジョージサイドにいた数名の男性陣は張り切っておられました。
サイドギターは腰位置にレス・ポール系を構え、ルックスとも中々カッコよいギタリストと言えます。ただあれはギブソンじゃないような気がしたんですが、ごめんなさい、分かりません。(ヘッドにドクロのマークがあった)
今回のツアードラマー何故かドレゲンに似てる(笑)、ベースはZZトップみたいなお人。
そうそう、アルバム録音時は公式4人メンバーだったようですがライブメンバーは5人ってことです。
ロンドンはイイ男でしたよ。ズボンはちゃんと履いてませんでしたし、渋谷ギャルのようなデカサングラスを終始外しませんでした。
全身のタトゥーが凄いとかより、あのズボンがいつ落ち、半ケツから全ケツになるのかが私の最大関心事でしたが、落ちませんでした~。
歌は無難な感じで、Brides Of Destructionの頃と印象は変わらず。
しかしあの時は初々しくMCも下手だったのに、今回はなんだか説教じみたトーク炸裂で、意外にお喋りなんだなあと。
彼の人生に何があったのか知りませんけどね・・・。
私が教えてもらったのは、ガイジンで鼻筋が通っててもサングラスはズレる、って事です ww
さて。
18時半ごろ始まり、メンバー紹介もなくあっさりステージが終わった時点で19時16分。
お約束のアンコールを当然待つわけですが、非情にも照明点灯。
え???終わりなん?????
そう、1時間もやらなかったライブをこの年にして初体験。びっくりと言うよりポカーン。
なんででしょうか。
リンチ先生、ご機嫌斜め?DOKKEN時代はギターの調子が悪いとかで時間短縮、なんてありましたが、そんな感じではなかったので本当に納得いかない。
あ~でも一つ気になったのは、ジョージのギターあまり聞えなかったんですよ・・・ジョージサイドに居ないからではないと思うんですけど。
新年一発目のライブがこんなでケチついてしまいましたが、今更になってジョージ・リンチに対する実感が沸いています。
素敵でしたよ。
ただ勝手ながら、このバンド名義でのジョージ来日は最初で最後かと思います。続くバンドには見えなかったので。
続けば続いたで おめでとうって感じです。
余談ですが客の半分は、学校の関係者or学生だったんじゃないかなあ。契約がらみの大人の事情は分かるけど、普通のライブホールでやったほうが全然いいよ。
ステージバックにバンドロゴも無く代わりに(?)ESP学園の名前があったし、まるで これから先生の講演会が始まります って雰囲気だったもん。
あと椅子いらないから。
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Profile
HN:
rocker rosa (Nora Rockers)
性別:
女性
趣味:
音楽~スノーボード~車~美術・工芸~旅行
自己紹介:
<世代>
L.A.メタル、スラッシュメタル
<最初の洋楽>
父親が爆音でかけていたジャズとFM
<実は好きだった>
カルチャー・クラブ、デュラン・デュラン
<嫌いな音楽>
パンクと名乗る現代ロック
<同じ誕生日の人>
ジョニー・サンダース、イアン・カーティス、ジョー・サトリアーニ、トレヴァー・ホーン、ジェイソン・ボーナム、リンダ・ロンシュタット、ステファン・オマリー、チ・チェン、レンブラント、ラリー・コーエン
<反省していること>
あまりにもしていないギターの練習
L.A.メタル、スラッシュメタル
<最初の洋楽>
父親が爆音でかけていたジャズとFM
<実は好きだった>
カルチャー・クラブ、デュラン・デュラン
<嫌いな音楽>
パンクと名乗る現代ロック
<同じ誕生日の人>
ジョニー・サンダース、イアン・カーティス、ジョー・サトリアーニ、トレヴァー・ホーン、ジェイソン・ボーナム、リンダ・ロンシュタット、ステファン・オマリー、チ・チェン、レンブラント、ラリー・コーエン
<反省していること>
あまりにもしていないギターの練習
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