クリエイティブマンの頑張りにより、今年もようやく一日開催で実現したLOUD PARK。
厳しい中で試行錯誤されたのはよく分かります。反省点と課題もあったでしょう。
今後も継続していただきたいと願いつつ、かいつまんでレポート申し上げます。
厳しい中で試行錯誤されたのはよく分かります。反省点と課題もあったでしょう。
今後も継続していただきたいと願いつつ、かいつまんでレポート申し上げます。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
HIBRIA
今年の大当たり!
正統派メロディのHeavy Metalと明るいブラジリアン気質?で大盛り上がり。
LOUD PARKではないけど日本のライブ映像。
ボーカルの坊主君が意外にもかっこよく(失礼な言い方)、オーディエンスの煽りも中々。
曲そのものに疎いので曲名が分かりませんが、俺と一緒にジャンプしませうと言われ、
ぎゃっはぎゃっはと跳びまくった。久しぶりにいい運動でした。
何より、バンド全体が活き活きしてました(←魚か)。メンバーチェンジ無しに続いてもらいたい。
あとオリンピック・リオ大会の開会式か閉会式に出てもらいたい。
サイン会ブースで偶然発見。
形の良い後頭部(笑)
セバスチャン・バック(以下 バズ)
1349との見事なスケジュール被り具合でしたが、同行者との協議の結果
1349を3曲程度にし、バズのステージに移動しました。
所詮は懐メロだからと期待少なに、リアルなバズを見るだけで十分かとおもいきや。
ここで40代、体力の半分をうっかり使い果たす。
『Monky Business』でこの日初の全身ヘドバンをしてしまう。
『I Remember You』で熱唱。
ラストソング『Youth Gone Wild』で前方列に突入。
はい恥ずかしいですね(^^;
こちらのサイン会は朝早いうちに整理券を配ったそうです。
なのでサイン会の列には入りませんでしたが目の前で見学できました。
男も惚れる男。イイですね~。
ちなみに私の感想は「デカイ」でした。
HELLOWEEN
彼らが始まる前から、アリーナ前方ブロックに入場規制。
勝手が分からず、まずは無難に後方真ん中へ。
うーんサスガに見えません。メロイックサインの間に確認できる姿と、スクリーンでお茶を濁す。
オーソドックスな独逸メタルは正に『Are You Metal?』。
メンバーチェンジのお陰で誰が誰なのか実は・・・カイ・ハンセンとマイケル・キスクが居ないことしか。
それでもHELLOWEENの名は健在なのですね。少し複雑です。
個人的にはレスポールの速弾きを見れたのでOKとします。
来年夏にGAMMA RAYとカップリング来日するそう。行きましょう。
SLAYER
最小限のMCで淡々とステージを続けるトム・アラヤ含め、
なんだか宗教の集会みたいで、フェスのトリには向いてないかなと思いましたが、
期待通りの演奏には満足できました。
この時間に入場規制の開放待ち?に運良く入り込み、前方に移動しました。
この判断が正しかったのか、いまとなってはポジティブに捉えるしかない。
ほぼ全曲サークルモッシュが目の前に繰り広げられ、たまに飛んでくる人を押し戻しながらの観戦。
彼らは音楽を聴いてはいないのでしょうか?どうなんだ?
ヘドバンのタイミングとモッシュのタイミングが見事に分かれるので、聴いてるのかなと思うけど。
あの時ほどヘドバンが平和に見えたことはないです。モッシュは別世界のハナシね。
ただ、ぐるぐる回る彼らが、扇風機のように辺りを涼しくしたのは、発見。
「おやすみなさいぃ」と日本語で残して帰っていったアラヤさん。笑顔が癒し系でした。
今回、3つ目のステージということでEXTREME STAGEが作られました。
エリアの見た目は搬入口かブルペンでした。
新しいステージ制について、敢えてネガティブな意見を。
1.音が悪い。
もともとライブスペースではないのでしょう。天窓から光がさし、まるで野外ステージのように明るい。
明るい中でのブラック/デスは結構オツな味わいでしたが、ギターの音が死んでました。
見たのは1349、ナグルファー、クリプトシー。どのバンドもそんな仕上がりでした。
もっともこの手のバンドはドラマーが凄かったりするので、結果的にそうなるかも知れませんが。
ちなみにこの中ではナグルファーが良かったです。そのためHalestormは見逃しです。
陽光が差し込む中でのナグルファー。メンバー5名のうち4名が坊主頭。
2.離れ小島。
BIG ROCK STAGE/ULTIMATE STAGEとの行き来がスムーズにできません。
以前まで、アリーナから行ける裏口っぽい喫煙所がありましたよね。
あの位置から左折するとコミュニティアリーナというスペースがあり、そこを利用したのです。
ライブ開始前は元喫煙所から左折で行けたのに、運用中はそこを通行禁止にし、
わざわざ遠回りになるような道順を使わせました。意図が分かりません。
こっち観てあっち、と自由な移動が出来なかったのです。
EXTREME STAGEにそれっぽいバンドを集めたのは面白い工夫ですが
3ステージ制を生かすための動線を作るべき。
動線は全体的に悪かった。
メインの2ステージも移動が困難で、片方終わると移動中に片方で始まってしまう。
全部そうでした。
物販をホール内にしたため、販売中は他の飲食店ブース合わせ人混みが酷い。
全然動けないし、何するにもホールをぐ~るぐる歩きまわり・・・。
-ここで最後の訴え-
指定席、あんなに必要?あのせいで行けない通路やら入れないドアが沢山あったような。
通路規制、やり過ぎ?暗い中で狭い1箇所だけ通すって、逆に危ないでしょう。
喫煙所~! アリーナから行けるようにしてくれ! 遠いよ!!
2010ではもっと自由な感じでした。のどかな祭気分もあって、こんな忙しくなかったし。
まともに飯食う時間が取れなかったの初めてです。
やっぱり1日開催で詰め込み過ぎたのでしょうね。
タイムテーブル、サイン会、物販・・・全てに余裕がない。
入り口で配る案内も名刺サイズの寂しい一枚。メタルの怪獣みたいなオブジェも無く。
来年は危ういかなぁ。
今年の大当たり!
正統派メロディのHeavy Metalと明るいブラジリアン気質?で大盛り上がり。
LOUD PARKではないけど日本のライブ映像。
ボーカルの坊主君が意外にもかっこよく(失礼な言い方)、オーディエンスの煽りも中々。
曲そのものに疎いので曲名が分かりませんが、俺と一緒にジャンプしませうと言われ、
ぎゃっはぎゃっはと跳びまくった。久しぶりにいい運動でした。
何より、バンド全体が活き活きしてました(←魚か)。メンバーチェンジ無しに続いてもらいたい。
あとオリンピック・リオ大会の開会式か閉会式に出てもらいたい。
サイン会ブースで偶然発見。
形の良い後頭部(笑)
セバスチャン・バック(以下 バズ)
1349との見事なスケジュール被り具合でしたが、同行者との協議の結果
1349を3曲程度にし、バズのステージに移動しました。
所詮は懐メロだからと期待少なに、リアルなバズを見るだけで十分かとおもいきや。
ここで40代、体力の半分をうっかり使い果たす。
『Monky Business』でこの日初の全身ヘドバンをしてしまう。
『I Remember You』で熱唱。
ラストソング『Youth Gone Wild』で前方列に突入。
はい恥ずかしいですね(^^;
こちらのサイン会は朝早いうちに整理券を配ったそうです。
なのでサイン会の列には入りませんでしたが目の前で見学できました。
男も惚れる男。イイですね~。
ちなみに私の感想は「デカイ」でした。
HELLOWEEN
彼らが始まる前から、アリーナ前方ブロックに入場規制。
勝手が分からず、まずは無難に後方真ん中へ。
うーんサスガに見えません。メロイックサインの間に確認できる姿と、スクリーンでお茶を濁す。
オーソドックスな独逸メタルは正に『Are You Metal?』。
メンバーチェンジのお陰で誰が誰なのか実は・・・カイ・ハンセンとマイケル・キスクが居ないことしか。
それでもHELLOWEENの名は健在なのですね。少し複雑です。
個人的にはレスポールの速弾きを見れたのでOKとします。
来年夏にGAMMA RAYとカップリング来日するそう。行きましょう。
SLAYER
最小限のMCで淡々とステージを続けるトム・アラヤ含め、
なんだか宗教の集会みたいで、フェスのトリには向いてないかなと思いましたが、
期待通りの演奏には満足できました。
この時間に入場規制の開放待ち?に運良く入り込み、前方に移動しました。
この判断が正しかったのか、いまとなってはポジティブに捉えるしかない。
ほぼ全曲サークルモッシュが目の前に繰り広げられ、たまに飛んでくる人を押し戻しながらの観戦。
彼らは音楽を聴いてはいないのでしょうか?どうなんだ?
ヘドバンのタイミングとモッシュのタイミングが見事に分かれるので、聴いてるのかなと思うけど。
あの時ほどヘドバンが平和に見えたことはないです。モッシュは別世界のハナシね。
ただ、ぐるぐる回る彼らが、扇風機のように辺りを涼しくしたのは、発見。
「おやすみなさいぃ」と日本語で残して帰っていったアラヤさん。笑顔が癒し系でした。
今回、3つ目のステージということでEXTREME STAGEが作られました。
エリアの見た目は搬入口かブルペンでした。
新しいステージ制について、敢えてネガティブな意見を。
1.音が悪い。
もともとライブスペースではないのでしょう。天窓から光がさし、まるで野外ステージのように明るい。
明るい中でのブラック/デスは結構オツな味わいでしたが、ギターの音が死んでました。
見たのは1349、ナグルファー、クリプトシー。どのバンドもそんな仕上がりでした。
もっともこの手のバンドはドラマーが凄かったりするので、結果的にそうなるかも知れませんが。
ちなみにこの中ではナグルファーが良かったです。そのためHalestormは見逃しです。
陽光が差し込む中でのナグルファー。メンバー5名のうち4名が坊主頭。
2.離れ小島。
BIG ROCK STAGE/ULTIMATE STAGEとの行き来がスムーズにできません。
以前まで、アリーナから行ける裏口っぽい喫煙所がありましたよね。
あの位置から左折するとコミュニティアリーナというスペースがあり、そこを利用したのです。
ライブ開始前は元喫煙所から左折で行けたのに、運用中はそこを通行禁止にし、
わざわざ遠回りになるような道順を使わせました。意図が分かりません。
こっち観てあっち、と自由な移動が出来なかったのです。
EXTREME STAGEにそれっぽいバンドを集めたのは面白い工夫ですが
3ステージ制を生かすための動線を作るべき。
動線は全体的に悪かった。
メインの2ステージも移動が困難で、片方終わると移動中に片方で始まってしまう。
全部そうでした。
物販をホール内にしたため、販売中は他の飲食店ブース合わせ人混みが酷い。
全然動けないし、何するにもホールをぐ~るぐる歩きまわり・・・。
-ここで最後の訴え-
指定席、あんなに必要?あのせいで行けない通路やら入れないドアが沢山あったような。
通路規制、やり過ぎ?暗い中で狭い1箇所だけ通すって、逆に危ないでしょう。
喫煙所~! アリーナから行けるようにしてくれ! 遠いよ!!
2010ではもっと自由な感じでした。のどかな祭気分もあって、こんな忙しくなかったし。
まともに飯食う時間が取れなかったの初めてです。
やっぱり1日開催で詰め込み過ぎたのでしょうね。
タイムテーブル、サイン会、物販・・・全てに余裕がない。
入り口で配る案内も名刺サイズの寂しい一枚。メタルの怪獣みたいなオブジェも無く。
来年は危ういかなぁ。
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Profile
HN:
rocker rosa (Nora Rockers)
性別:
女性
趣味:
音楽~スノーボード~車~美術・工芸~旅行
自己紹介:
<世代>
L.A.メタル、スラッシュメタル
<最初の洋楽>
父親が爆音でかけていたジャズとFM
<実は好きだった>
カルチャー・クラブ、デュラン・デュラン
<嫌いな音楽>
パンクと名乗る現代ロック
<同じ誕生日の人>
ジョニー・サンダース、イアン・カーティス、ジョー・サトリアーニ、トレヴァー・ホーン、ジェイソン・ボーナム、リンダ・ロンシュタット、ステファン・オマリー、チ・チェン、レンブラント、ラリー・コーエン
<反省していること>
あまりにもしていないギターの練習
L.A.メタル、スラッシュメタル
<最初の洋楽>
父親が爆音でかけていたジャズとFM
<実は好きだった>
カルチャー・クラブ、デュラン・デュラン
<嫌いな音楽>
パンクと名乗る現代ロック
<同じ誕生日の人>
ジョニー・サンダース、イアン・カーティス、ジョー・サトリアーニ、トレヴァー・ホーン、ジェイソン・ボーナム、リンダ・ロンシュタット、ステファン・オマリー、チ・チェン、レンブラント、ラリー・コーエン
<反省していること>
あまりにもしていないギターの練習
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