xx 悪役でも熱血。†Gone with the fiend~ロックばかり聴いてちゃダメよ! 忍者ブログ
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うちの親父すらすっかりはまった「24」。ジャック・バウアーという役名のほうで定着してしまった感じのあるキーファー・サザーランドですが、彼が監督し、ヴィンセント・ギャロと共演した「Truth or consequencesN.M./気まぐれな狂気 」という超A級のB級映画を見たことがあります。
ギャロが悪人で、キーファーはそれを追っかけたりするのかな?いや~そうではなく・・・

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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
キーファーはかなり性質の悪い男を演じます。
ギャロはやっとこさ出所して彼女のために改心しようとしていた青年、それをたぶらかし再び悪の道に誘い込み、限りを尽くそうとする。途中、キャンピングカーの夫婦も巻き込んで悪道中を繰り広げるのだが・・・という、
Bonnie and Clydeロードムービーの黄金パターンがストーリーの基本です。

当初ギャロが出るっていうので録画したんです(「午後のロードショー」って、中途半端に古い作品やB級映画を放送しまくる映画番組。まだあるのかな)、むしろ彼よりキーファーに釘付け
表情、笑い方、話し方・・全てが胡散臭いこいつ近寄って欲しくない!って本気で思います。喋ると息が臭そうだし、白いぴったりニットの着こなしもチープで下品だ。
あんまり彼の演技って知らないけど曲者っぽい役が似合うな。ここにあってはあのギャロも、ふつーのヤサ男にしか見えません

キーファー・サザーランドは大のロックファン。L.A.に自身のスタジオIronWorksStudoを所有し、Gibsonのコレクター。Gibsonからは彼のシグネーチャーも出てるそうです。
好きなギタリストはアンガス・ヤングジミー・ペイジT.Rexもお気に入りらしいです。(ここでエアロとかボン・ジョビだったら蹴り食らわすところだ。)
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<最初の洋楽>
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<嫌いな音楽>
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あまりにもしていないギターの練習
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