Hanoi Rokcsのラストもいよいよ佳境に。「カワサキ ローックス」といつものマイケルの叫びも聞けたし、初めて聴く『Problem Child』のライブ演奏。お互いこの年であの曲を・・・とは想像しなかったな。
マイケル・モンローは常に、”自分自身に負けない”と心がけているように見える。そういうところが、一番好きな理由かもしれない。
みんな年取るし、体力なくなるし、モチベーション下がってくるし、色んな理屈つけて何もやらなくなってしまう。
普通なら誰にでもありそうな弱さが、彼には無いみたいなんだよな。
マイケル・モンローは常に、”自分自身に負けない”と心がけているように見える。そういうところが、一番好きな理由かもしれない。
みんな年取るし、体力なくなるし、モチベーション下がってくるし、色んな理屈つけて何もやらなくなってしまう。
普通なら誰にでもありそうな弱さが、彼には無いみたいなんだよな。
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今回のツアーでは、マッコイはどうも酔っ払ってないようだ。マイケルとのちょっと噴き出しちゃうような絡みも、今までと比べてとても少ない。ちゃんと仕事してるみたいな感じ。
ステージ上でも真面目に弾いて、セオリーどおり動き回っているように、私の目には映っている。
最後の舞台を確りこなそうといった、大人の振る舞いをするマッコイ。
それは、やや寂しくもある。
とはいっても、始まってしまえば結局みんなで弾けまくるし、マリブビーチで大はしゃぎして、タクシードライバーを大声で呼びつけて、”置いてかないで”と手を振って歌いかける。
セットリストは日を追うごとに追加されているようで、段々終わる時間が遅くなってる。まるで少しでも一緒に居たいから、わざと遠回りする恋人同士みたいで切ない。
昨日が本当に最後だったのか、周りで泣いているのを何人か見た。かなり前方にいたから、泣いていれば彼らにも見えたろう。泣かれても困っちゃうかも知れないけど、こればかりは仕方ないね。
『Don't you ever leave me』のなかで、毎回必ず「これは新しい何かの始まり、一生ロックンロールを」とマイケルが言うとおり、彼らは今後も変わらない精神で音楽を続けるだろう。だからどうしても私は泣けないし、泣きたいとも思わない。ひねくれているわけじゃなく、本当に次が楽しみで仕方ない。
確かにHanoi Rocksっていう名前がなくなり、マイケル・モンローとアンディ・マッコイが一緒に立つステージに押し寄せることも出来ないんだろうけど、ひとつが核分裂して二つにも三つにも増えていくって考えちゃう自分がいるんだなあ。
連日の移動とステージで、マイケルの喉具合もややお疲れ気味。歌詞を少々間違えたりしながらも一生懸命に自身を奮い立たせながら、「ついてこいよー!」とこちらを煽る。熱血先生だ。
そう、私にとっては先生なんだよ、マイケル・モンローって。
まだまだ私はハイスクールの問題児でいたいなあと、ちょっとだけ後ろ髪引かれてる。
ステージ上でも真面目に弾いて、セオリーどおり動き回っているように、私の目には映っている。
最後の舞台を確りこなそうといった、大人の振る舞いをするマッコイ。
それは、やや寂しくもある。
とはいっても、始まってしまえば結局みんなで弾けまくるし、マリブビーチで大はしゃぎして、タクシードライバーを大声で呼びつけて、”置いてかないで”と手を振って歌いかける。
セットリストは日を追うごとに追加されているようで、段々終わる時間が遅くなってる。まるで少しでも一緒に居たいから、わざと遠回りする恋人同士みたいで切ない。
昨日が本当に最後だったのか、周りで泣いているのを何人か見た。かなり前方にいたから、泣いていれば彼らにも見えたろう。泣かれても困っちゃうかも知れないけど、こればかりは仕方ないね。
『Don't you ever leave me』のなかで、毎回必ず「これは新しい何かの始まり、一生ロックンロールを」とマイケルが言うとおり、彼らは今後も変わらない精神で音楽を続けるだろう。だからどうしても私は泣けないし、泣きたいとも思わない。ひねくれているわけじゃなく、本当に次が楽しみで仕方ない。
確かにHanoi Rocksっていう名前がなくなり、マイケル・モンローとアンディ・マッコイが一緒に立つステージに押し寄せることも出来ないんだろうけど、ひとつが核分裂して二つにも三つにも増えていくって考えちゃう自分がいるんだなあ。
連日の移動とステージで、マイケルの喉具合もややお疲れ気味。歌詞を少々間違えたりしながらも一生懸命に自身を奮い立たせながら、「ついてこいよー!」とこちらを煽る。熱血先生だ。
そう、私にとっては先生なんだよ、マイケル・モンローって。
まだまだ私はハイスクールの問題児でいたいなあと、ちょっとだけ後ろ髪引かれてる。
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芯の強さ
私もマイケルは底知れぬ強さを秘めている方だと思います。でも大切なパートナーにだけ、きっと自分の弱みも何もかも見せられるんでしょうね。
私も彼にはサヨナラは言いませんでした(^^)
でもありがとうと、素晴らしいい未来を!!!という気持ちは死ぬほど伝えました~~~♪
今日の赤坂のステージでrocker rosaさんの目からは涙があふれるのかな?^^燃えてきてくださいね!!!
私も彼にはサヨナラは言いませんでした(^^)
でもありがとうと、素晴らしいい未来を!!!という気持ちは死ぬほど伝えました~~~♪
今日の赤坂のステージでrocker rosaさんの目からは涙があふれるのかな?^^燃えてきてくださいね!!!
Re:芯の強さ
>私もマイケルは底知れぬ強さを秘めている方だと思います。でも大切なパートナーにだけ、きっと自分の弱みも何もかも見せられるんでしょうね。
あんな人は中々いませんね。自分に厳しいのか、根っから超人なのか・・・。わがままな部分はあるけど、突き進みたい気持ちが強いのではないかなあ。
>素晴らしいい未来を!!!という気持ちは死ぬほど伝えました~~~♪
私も!そうです。もっともっと楽しいことが待ってるに違いないと、何かが広がっていくような感じすらしました。
あんな人は中々いませんね。自分に厳しいのか、根っから超人なのか・・・。わがままな部分はあるけど、突き進みたい気持ちが強いのではないかなあ。
>素晴らしいい未来を!!!という気持ちは死ぬほど伝えました~~~♪
私も!そうです。もっともっと楽しいことが待ってるに違いないと、何かが広がっていくような感じすらしました。
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Profile
HN:
rocker rosa (Nora Rockers)
性別:
女性
趣味:
音楽~スノーボード~車~美術・工芸~旅行
自己紹介:
<世代>
L.A.メタル、スラッシュメタル
<最初の洋楽>
父親が爆音でかけていたジャズとFM
<実は好きだった>
カルチャー・クラブ、デュラン・デュラン
<嫌いな音楽>
パンクと名乗る現代ロック
<同じ誕生日の人>
ジョニー・サンダース、イアン・カーティス、ジョー・サトリアーニ、トレヴァー・ホーン、ジェイソン・ボーナム、リンダ・ロンシュタット、ステファン・オマリー、チ・チェン、レンブラント、ラリー・コーエン
<反省していること>
あまりにもしていないギターの練習
L.A.メタル、スラッシュメタル
<最初の洋楽>
父親が爆音でかけていたジャズとFM
<実は好きだった>
カルチャー・クラブ、デュラン・デュラン
<嫌いな音楽>
パンクと名乗る現代ロック
<同じ誕生日の人>
ジョニー・サンダース、イアン・カーティス、ジョー・サトリアーニ、トレヴァー・ホーン、ジェイソン・ボーナム、リンダ・ロンシュタット、ステファン・オマリー、チ・チェン、レンブラント、ラリー・コーエン
<反省していること>
あまりにもしていないギターの練習
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