CDはほぼDisc Union(ユニオン)か、Amazonで買っています。最近HMVのサイトも利用し始めましたがユニオンが一番面白いのです。中古メインで、80年代ものはたいてい、法外に安い(嬉しいやら寂しいやら)。
中にはワケの分からないレーベルから出た怪しげなベスト版があったり。
先日Judas Priestの妙なのを見つけました。イギリスのキャッスルというレーベルもの、インチキくさいジャケットでしたが『Rocka Rolla』が入っているので買ってみました。
中にはワケの分からないレーベルから出た怪しげなベスト版があったり。
先日Judas Priestの妙なのを見つけました。イギリスのキャッスルというレーベルもの、インチキくさいジャケットでしたが『Rocka Rolla』が入っているので買ってみました。
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ふたを開ければこのCDは、Judasの1st『Rocka Rolla 』と2nd『Sad Wings of Destiny 』を一つにまとめたお買い得盤でした。発売1989年。
1stのRocka Rolla。アルバムとしてお求めはヨーロッパ盤のが良いです。US盤はジャケットがひど過ぎて話にならない。
さらに3rd収録曲の「Diamonds and Rust」をボーナスとして入れてる雑な再販のもある。
私はこの2枚とも持っていないので、まあ良かったのです。
元々2LPもあったようで、よく見たらCDのほうには1stのラストトラック「Caviar And Meths」が抜けてます・・・なんでだ。
ちなみにこちらがキャッスルの2LP盤(ジャケットは同じ)
Judas Priest The Collection UK DOUBLE LP (496136)
Judasがヘヴィ・メタルの王者として名を確立したのが『British Steel』だと言われていて、聴けばそれは分かります。(とはいっても『Staind Class』で既に成り立っている気もする)
『Rocka Rolla』聴いてまず音のシンプルさに仰天します。1970年代だから当然ちゃあ当然ですが、やけにブルージーでロブも絶叫しないし、途中ハーモニカまで聞えてきます。
しかしこの時点で ”らしさ” を十分持っていたようですね。ギターも間違いなく、だな!と思いました。
前もアップした気がしますね。映像がこれしかないのですかね・・・。
ちなみにギター弾いてみましたがシンプルに聞えて意外なほど難しいです。まあ私が下手なだけでしょうけど。
どうしようもない感想ですが、英国のにおいが凄いです。この古いJudasを聴いたことで、自分が英国の音好きである事を改めて確信しました。
『Sad Wings of Desteny』になると、メタルバンドとしての片鱗みたいなものがかなり強くなります。2作目にして大跳躍といった感じです。この雰囲気は3作目『Sin After Sin』につながっているような気が致します。
未だにと言っては失礼ですが、この頃の曲はライブの目玉になっていたりしますね。Loud Park'09でも「Victim of changes」などセットリストに入っていました。
去年のツアーに共通のオープニング場面です。ラウパも同じでした。時を経てこうなった、というやつですよ(笑
次はいつ来てくれますかね・・・新作がないとキツイですが、前回「British Steel 20周年」だったから今度は別ので(笑)とか。
1stのRocka Rolla。アルバムとしてお求めはヨーロッパ盤のが良いです。US盤はジャケットがひど過ぎて話にならない。
さらに3rd収録曲の「Diamonds and Rust」をボーナスとして入れてる雑な再販のもある。
私はこの2枚とも持っていないので、まあ良かったのです。
元々2LPもあったようで、よく見たらCDのほうには1stのラストトラック「Caviar And Meths」が抜けてます・・・なんでだ。
ちなみにこちらがキャッスルの2LP盤(ジャケットは同じ)
Judas Priest The Collection UK DOUBLE LP (496136)
Judasがヘヴィ・メタルの王者として名を確立したのが『British Steel』だと言われていて、聴けばそれは分かります。(とはいっても『Staind Class』で既に成り立っている気もする)
『Rocka Rolla』聴いてまず音のシンプルさに仰天します。1970年代だから当然ちゃあ当然ですが、やけにブルージーでロブも絶叫しないし、途中ハーモニカまで聞えてきます。
しかしこの時点で ”らしさ” を十分持っていたようですね。ギターも間違いなく、だな!と思いました。
前もアップした気がしますね。映像がこれしかないのですかね・・・。
ちなみにギター弾いてみましたがシンプルに聞えて意外なほど難しいです。まあ私が下手なだけでしょうけど。
どうしようもない感想ですが、英国のにおいが凄いです。この古いJudasを聴いたことで、自分が英国の音好きである事を改めて確信しました。
『Sad Wings of Desteny』になると、メタルバンドとしての片鱗みたいなものがかなり強くなります。2作目にして大跳躍といった感じです。この雰囲気は3作目『Sin After Sin』につながっているような気が致します。
未だにと言っては失礼ですが、この頃の曲はライブの目玉になっていたりしますね。Loud Park'09でも「Victim of changes」などセットリストに入っていました。
去年のツアーに共通のオープニング場面です。ラウパも同じでした。時を経てこうなった、というやつですよ(笑
次はいつ来てくれますかね・・・新作がないとキツイですが、前回「British Steel 20周年」だったから今度は別ので(笑)とか。
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Profile
HN:
rocker rosa (Nora Rockers)
性別:
女性
趣味:
音楽~スノーボード~車~美術・工芸~旅行
自己紹介:
<世代>
L.A.メタル、スラッシュメタル
<最初の洋楽>
父親が爆音でかけていたジャズとFM
<実は好きだった>
カルチャー・クラブ、デュラン・デュラン
<嫌いな音楽>
パンクと名乗る現代ロック
<同じ誕生日の人>
ジョニー・サンダース、イアン・カーティス、ジョー・サトリアーニ、トレヴァー・ホーン、ジェイソン・ボーナム、リンダ・ロンシュタット、ステファン・オマリー、チ・チェン、レンブラント、ラリー・コーエン
<反省していること>
あまりにもしていないギターの練習
L.A.メタル、スラッシュメタル
<最初の洋楽>
父親が爆音でかけていたジャズとFM
<実は好きだった>
カルチャー・クラブ、デュラン・デュラン
<嫌いな音楽>
パンクと名乗る現代ロック
<同じ誕生日の人>
ジョニー・サンダース、イアン・カーティス、ジョー・サトリアーニ、トレヴァー・ホーン、ジェイソン・ボーナム、リンダ・ロンシュタット、ステファン・オマリー、チ・チェン、レンブラント、ラリー・コーエン
<反省していること>
あまりにもしていないギターの練習
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