☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ロブ・ハルフォードの声をどうしても話題に挙げねばならぬでしょうか。
「ずっと俺は観てきたんだぜ」という先輩ファンには説得力のない言葉と思いますが、
艶は失せたものの重厚感が増したように感じました。
なにより・・・ 60歳の声ですかコレが?!
もっと若い連中も早々に衰える中、敬服に値すると言っても良いのでは。
いや、ダメなものはダメと言いたい人の気持ちも分かりますが、
そんな論争を超える存在感が、全てでした。
・・・と。
真面目~に語ろうと思ったけど
ほんま凄いでっせ!見なあきまへんで!
インチキな大阪弁が出るほど、パンチ喰らいました Σヽ(`д´;)ノ
決して大入りとは言えない客数だったし、座席指定のマッタリ感もあって
自分も最初、居心地悪かったです。
しかも会場SE小さっ。
AC/DCだよなー 周辺から苦情が来んのかな?(← なわけない)、会場ますます暖まんないよ~。
そんな心配をよそに?淡々とすすむステージ準備。
Highway to Hell/Girls Gotta Rhythm から突然音量が上がり
きたよサバス War Pig!これがSEの最後に流れると知る連中が、ボルテージ上げ始めた~!
はい、もうあとは実際に体験してくださいよっ!
語らないよあたしゃっ。語ってなんになるのだ。
”碑文” ツアーという今回の趣旨に伴ってか、歴代アルバムジャケットがバックスクリーンに映り、
それをロブが逐一解説する。なんと贅沢なヘヴィメタル学園でしょう。
『これは1981年、NWOBHMのまさにその年にリリースされ』なんてマイク片手に立つ姿は
そう、プロフェッサー ハルフォードなのであった。
そんな場面も織りまぜながら流れる2時間半。貴重この上ないです。
赤のピチピチleatherを履きこなす、奇跡の64歳 グレン・ティプトンも、日本では見納めです。
(一応そういう事になっているが)
KKダウニングの脱退で意気消沈する一方、新入り君リッチー・フォークナーの
これまた奇跡のイケメン度数に(正直、)得した気分にもなったり。
ああ、伝統はこうして受け継がれるのだなと、ひとつの文化継承をその目で確認する機会にもなりましょう。
まったく素晴らしいことです。
ドラムセット前の階段で、そんなリッチーをロブがいじめてますた ww
たしかグレンの演奏中だったけどな w
すごく雰囲気の良いバンドになっていました。
曲数は多すぎるし、いちいち感想連ねるものでもないのですが、
ひとつだけ。『Turbo Lover』面白い!
ライブの音の厚みとポップさが、曲に跳ねるようなリズムをもたらして
新しさを十分備えた仕上がりになってました。
自分がライブで聴くの初めてだったんですけどね。
本当に80年代(半ば)の曲?なんで古くないの?
ノストラダムス風に扮したり、待ってましたのハーレー登場といったロブの遊び心も素晴らしい。
全てにおいてエンターテイナーに徹するその心構えに頭が下がります。
今時の連中もこのくらいやれよ。気取ってないでさ。
彼の言う通り、世に連れ音楽は変わっていったけど、Judas Priest は常にJudas Priest 。
ヘヴィメタルを貫き通しているんです。
誰の人生もそうであってほしい、と思いました。
Judas Priest にマニフェスト違反はないのよね。
さて、
皆さんはどうしますか?それでも迷うんですか??
チケットの売れ行きからすると、迷える仔羊が多いようですね。
だめだろ そんなじゃ~!
プリースト教の大集会ですぞ。メタルの神様に救ってもらいましょう!!
教祖様によるジューダス聖歌隊の特訓もありますよ。声をひとつに心あわせて浄化いたしましょう!
段々アブナイ感じになってきたぞ。
このへんで止めておこう。
語らねえと言いながら語ってるし。┐(´д`)┌
さあ、次は名古屋だゾ~~~!
「ずっと俺は観てきたんだぜ」という先輩ファンには説得力のない言葉と思いますが、
艶は失せたものの重厚感が増したように感じました。
なにより・・・ 60歳の声ですかコレが?!
もっと若い連中も早々に衰える中、敬服に値すると言っても良いのでは。
いや、ダメなものはダメと言いたい人の気持ちも分かりますが、
そんな論争を超える存在感が、全てでした。
・・・と。
真面目~に語ろうと思ったけど
ほんま凄いでっせ!見なあきまへんで!
インチキな大阪弁が出るほど、パンチ喰らいました Σヽ(`д´;)ノ
決して大入りとは言えない客数だったし、座席指定のマッタリ感もあって
自分も最初、居心地悪かったです。
しかも会場SE小さっ。
AC/DCだよなー 周辺から苦情が来んのかな?(← なわけない)、会場ますます暖まんないよ~。
そんな心配をよそに?淡々とすすむステージ準備。
Highway to Hell/Girls Gotta Rhythm から突然音量が上がり
きたよサバス War Pig!これがSEの最後に流れると知る連中が、ボルテージ上げ始めた~!
はい、もうあとは実際に体験してくださいよっ!
語らないよあたしゃっ。語ってなんになるのだ。
”碑文” ツアーという今回の趣旨に伴ってか、歴代アルバムジャケットがバックスクリーンに映り、
それをロブが逐一解説する。なんと贅沢なヘヴィメタル学園でしょう。
『これは1981年、NWOBHMのまさにその年にリリースされ』なんてマイク片手に立つ姿は
そう、プロフェッサー ハルフォードなのであった。
そんな場面も織りまぜながら流れる2時間半。貴重この上ないです。
赤のピチピチleatherを履きこなす、奇跡の64歳 グレン・ティプトンも、日本では見納めです。
(一応そういう事になっているが)
KKダウニングの脱退で意気消沈する一方、新入り君リッチー・フォークナーの
これまた奇跡のイケメン度数に(正直、)得した気分にもなったり。
ああ、伝統はこうして受け継がれるのだなと、ひとつの文化継承をその目で確認する機会にもなりましょう。
まったく素晴らしいことです。
ドラムセット前の階段で、そんなリッチーをロブがいじめてますた ww
たしかグレンの演奏中だったけどな w
すごく雰囲気の良いバンドになっていました。
曲数は多すぎるし、いちいち感想連ねるものでもないのですが、
ひとつだけ。『Turbo Lover』面白い!
ライブの音の厚みとポップさが、曲に跳ねるようなリズムをもたらして
新しさを十分備えた仕上がりになってました。
自分がライブで聴くの初めてだったんですけどね。
本当に80年代(半ば)の曲?なんで古くないの?
ノストラダムス風に扮したり、待ってましたのハーレー登場といったロブの遊び心も素晴らしい。
全てにおいてエンターテイナーに徹するその心構えに頭が下がります。
今時の連中もこのくらいやれよ。気取ってないでさ。
彼の言う通り、世に連れ音楽は変わっていったけど、Judas Priest は常にJudas Priest 。
ヘヴィメタルを貫き通しているんです。
誰の人生もそうであってほしい、と思いました。
Judas Priest にマニフェスト違反はないのよね。
さて、
皆さんはどうしますか?それでも迷うんですか??
チケットの売れ行きからすると、迷える仔羊が多いようですね。
だめだろ そんなじゃ~!
プリースト教の大集会ですぞ。メタルの神様に救ってもらいましょう!!
教祖様によるジューダス聖歌隊の特訓もありますよ。声をひとつに心あわせて浄化いたしましょう!
段々アブナイ感じになってきたぞ。
このへんで止めておこう。
語らねえと言いながら語ってるし。┐(´д`)┌
さあ、次は名古屋だゾ~~~!
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Profile
HN:
rocker rosa (Nora Rockers)
性別:
女性
趣味:
音楽~スノーボード~車~美術・工芸~旅行
自己紹介:
<世代>
L.A.メタル、スラッシュメタル
<最初の洋楽>
父親が爆音でかけていたジャズとFM
<実は好きだった>
カルチャー・クラブ、デュラン・デュラン
<嫌いな音楽>
パンクと名乗る現代ロック
<同じ誕生日の人>
ジョニー・サンダース、イアン・カーティス、ジョー・サトリアーニ、トレヴァー・ホーン、ジェイソン・ボーナム、リンダ・ロンシュタット、ステファン・オマリー、チ・チェン、レンブラント、ラリー・コーエン
<反省していること>
あまりにもしていないギターの練習
L.A.メタル、スラッシュメタル
<最初の洋楽>
父親が爆音でかけていたジャズとFM
<実は好きだった>
カルチャー・クラブ、デュラン・デュラン
<嫌いな音楽>
パンクと名乗る現代ロック
<同じ誕生日の人>
ジョニー・サンダース、イアン・カーティス、ジョー・サトリアーニ、トレヴァー・ホーン、ジェイソン・ボーナム、リンダ・ロンシュタット、ステファン・オマリー、チ・チェン、レンブラント、ラリー・コーエン
<反省していること>
あまりにもしていないギターの練習
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