全て終わってしまったら緊張から解かれて、感想を書く気にならないものですね。
でもやっぱり、記録を残しておきたいと思います。
パシフィコ横浜から始まり、愛知芸術―Zepp Tokyo―武道館 と、4公演を拝見したのですが
お金はかかったけど行って良かったです!
そして何故か、そう遠くない日にメタル・ゴッド達と再会できるという、根拠のない予感があります。
でもやっぱり、記録を残しておきたいと思います。
パシフィコ横浜から始まり、愛知芸術―Zepp Tokyo―武道館 と、4公演を拝見したのですが
お金はかかったけど行って良かったです!
そして何故か、そう遠くない日にメタル・ゴッド達と再会できるという、根拠のない予感があります。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
Zeppは唯一スタンディングとあって、
サラリーマン風の観客は少なかったように思います。
自分は前方のスピーカー近くにいましたので、後方の様子は分かりません。
客入りは今ひとつだったかも知れません。ぎゅうぎゅう詰めにならなかったので。
追加公演の発表も遅かったかな~と。
会場アクセス悪もいですからね。
とネガティブ要素もあったのですが、スタンディングが一番!
ライブはスタンディングでしょう!
なんだかんだ言って、Zepp公演が一番楽しかった。
ロブの表情もよく見えたし、音が心臓にガッツガツ響き、これぞライブでした。
横浜、名古屋とも左側の席だったので
Zeppでは右側に位置取り。グレンを然と見届けました。
椅子がないというのは自由そのものです。気持ちに抑えが効かなくなります(笑)
周囲もヘドバンにフィスト・・・
まさにメタラーの聖地と化しておりました。
対する武道館。
ラストを飾るに相応しい会場であることは間違いないでしょうね。
ほぼ満席?に見えましたがともかく、他の会場とは違う様子を、
集まる人々から感じられました。
雨が降り始めて、ものすごく寒かった。
進行は最初から最後まで、結局同じでした。
そのせいか、
本格的な来日はこれで終了なのだ
というような、しんみりした気分にならなかったのです。
本音を言うと、
確かに彼らの年齢であと10年なんて、厳しいのは分かってます。
雑誌のインタビューでロブが言っているように、リリース何十周年だとか、
毎年がなんらかの記念の年になる。
そんなバンドは非常に少ないでしょう。
だけどロブの意外なほど軽快な様子(間奏部でステップ踏んだり)を観て、
いや~まだ大丈夫!と思ったのも本音です。
もっともロブだけかも知れませんが(笑)
長年のファンにとってはK.K.抜きのプリーストじゃ納得できないのも、理解できます。
バンドを同じ形で続けるって本当に難しいんですね。
リッチー・フォークナーは、彼は彼で良いギタリストですが。
公演中、自分の定位置から岩のように動かないイアン・ヒル。
そのくせアクションは豪快。
ベーシストの鑑といえるでしょう。
私は古臭いロックの様式が好きなので、
弦楽器3人衆のシンクロアクションには見惚れてしまいました。
ロブの決めポーズ(たまにプロレスラーのようである)にも魂抜かれました。
今が何世紀であろうが、ロックバンドはダサかっこいい伝統を守ってほしい。
じゃなきゃ楽しくないもの。
今回、アコースティックアレンジを加えた『Diamonds and Rust』は必聴モノでした。
いつもどおり後半のロック部分で大合唱ですが、
武道館のこの時ばかりは、私の目に潤むものがありました。
アルバムは創ると言ってますので、新たな神の世界を受け入れる準備をしましょう!
サラリーマン風の観客は少なかったように思います。
自分は前方のスピーカー近くにいましたので、後方の様子は分かりません。
客入りは今ひとつだったかも知れません。ぎゅうぎゅう詰めにならなかったので。
追加公演の発表も遅かったかな~と。
会場アクセス悪もいですからね。
とネガティブ要素もあったのですが、スタンディングが一番!
ライブはスタンディングでしょう!
なんだかんだ言って、Zepp公演が一番楽しかった。
ロブの表情もよく見えたし、音が心臓にガッツガツ響き、これぞライブでした。
横浜、名古屋とも左側の席だったので
Zeppでは右側に位置取り。グレンを然と見届けました。
椅子がないというのは自由そのものです。気持ちに抑えが効かなくなります(笑)
周囲もヘドバンにフィスト・・・
まさにメタラーの聖地と化しておりました。
対する武道館。
ラストを飾るに相応しい会場であることは間違いないでしょうね。
ほぼ満席?に見えましたがともかく、他の会場とは違う様子を、
集まる人々から感じられました。
雨が降り始めて、ものすごく寒かった。
進行は最初から最後まで、結局同じでした。
そのせいか、
本格的な来日はこれで終了なのだ
というような、しんみりした気分にならなかったのです。
本音を言うと、
確かに彼らの年齢であと10年なんて、厳しいのは分かってます。
雑誌のインタビューでロブが言っているように、リリース何十周年だとか、
毎年がなんらかの記念の年になる。
そんなバンドは非常に少ないでしょう。
だけどロブの意外なほど軽快な様子(間奏部でステップ踏んだり)を観て、
いや~まだ大丈夫!と思ったのも本音です。
もっともロブだけかも知れませんが(笑)
長年のファンにとってはK.K.抜きのプリーストじゃ納得できないのも、理解できます。
バンドを同じ形で続けるって本当に難しいんですね。
リッチー・フォークナーは、彼は彼で良いギタリストですが。
公演中、自分の定位置から岩のように動かないイアン・ヒル。
そのくせアクションは豪快。
ベーシストの鑑といえるでしょう。
私は古臭いロックの様式が好きなので、
弦楽器3人衆のシンクロアクションには見惚れてしまいました。
ロブの決めポーズ(たまにプロレスラーのようである)にも魂抜かれました。
今が何世紀であろうが、ロックバンドはダサかっこいい伝統を守ってほしい。
じゃなきゃ楽しくないもの。
今回、アコースティックアレンジを加えた『Diamonds and Rust』は必聴モノでした。
いつもどおり後半のロック部分で大合唱ですが、
武道館のこの時ばかりは、私の目に潤むものがありました。
アルバムは創ると言ってますので、新たな神の世界を受け入れる準備をしましょう!
PR
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
★ご来場有難うございます★
レイアウト/背景の変更により過去の記事で文字色が背景と類似・反転して読めない場合があります。
動画・ニュースのリンク切れはご容赦ください。
各ページ下の広告はツールの規則により、削除できません。ご了承ください。
動画・ニュースのリンク切れはご容赦ください。
各ページ下の広告はツールの規則により、削除できません。ご了承ください。
最新記事
(01/23)
(01/18)
(01/15)
(01/12)
(05/19)
(05/10)
(05/03)
(04/27)
(04/06)
(01/02)
(12/31)
(12/30)
Profile
HN:
rocker rosa (Nora Rockers)
性別:
女性
趣味:
音楽~スノーボード~車~美術・工芸~旅行
自己紹介:
<世代>
L.A.メタル、スラッシュメタル
<最初の洋楽>
父親が爆音でかけていたジャズとFM
<実は好きだった>
カルチャー・クラブ、デュラン・デュラン
<嫌いな音楽>
パンクと名乗る現代ロック
<同じ誕生日の人>
ジョニー・サンダース、イアン・カーティス、ジョー・サトリアーニ、トレヴァー・ホーン、ジェイソン・ボーナム、リンダ・ロンシュタット、ステファン・オマリー、チ・チェン、レンブラント、ラリー・コーエン
<反省していること>
あまりにもしていないギターの練習
L.A.メタル、スラッシュメタル
<最初の洋楽>
父親が爆音でかけていたジャズとFM
<実は好きだった>
カルチャー・クラブ、デュラン・デュラン
<嫌いな音楽>
パンクと名乗る現代ロック
<同じ誕生日の人>
ジョニー・サンダース、イアン・カーティス、ジョー・サトリアーニ、トレヴァー・ホーン、ジェイソン・ボーナム、リンダ・ロンシュタット、ステファン・オマリー、チ・チェン、レンブラント、ラリー・コーエン
<反省していること>
あまりにもしていないギターの練習
忍者アナライズ
フリーエリア