☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
Reckless Love/メンバー全員が”バンドTシャツ”を着ていて、学園祭かっ、と突っ込みを入れたくなるのもご愛嬌。
既に2曲目の終わりくらいだった。スクリーン上のボーカルを見るなり
「ポイズン・・・・笑」
こんなバンドが本気で21世紀に存在するとは、あの頃は夢にも思いませんでした。
なつかしや80年代。中高生の自分を思い出しはしないが。
しかしフィンランドには何故にこのようなバンドが出現するのか。
ハノイロックスのせいなのか。
Steel Pantherみたいに半分受け狙いではなくて、本気なのだ。どうしても不思議だ。
ボーカルは悲劇のバンドCrashdietの二人目でしたか、ちょっと良く分からんのですが、こういう世界がよほど好きなわけですね。いつまで貫いてくれるのかが、今後の見所でしょう。
それにしても真昼間からあれだけのオーディエンスを集めてノセる、なかなか出来ないことよ。
HALESTORM/2009年にデビューした、G/VoとDrのお姉ちゃん&弟が中心のバンドだそう。ストライプスみたいだな。うらやましいぞ。rosaも姉弟なんだが・・・・・。
曲はオーソドックスなUSハードロック。
フロントの彼女は若い頃のジョーン・ジェットに似たルックスで、エクスプローラーを弾く、男勝りながらとっても可愛い。
べつに男に負けないとか意識してないだろうな。あくまで自然体に、好きな音楽をやってるのが伝わってくる。
今後は”ロックの上手いボーカル”から”ロックンロールのお姉ちゃん”になっていくことを期待です。
ドラムが派手なパフォーマンスで度肝抜く。立ったまま叩くわ、シンバル蹴飛ばすわ。これまたカッコいい。
リードギターとベースがやや見た目では負け気味。ただ音のまとまりは素晴らしかったし、途中3人でパーカッション大会をするなど、楽しい雰囲気を作り出していた。
デビュー1年ほどでの来日にしては、やや出来過ぎな感が逆に心配。はじめの頃は荒削りで未完成のほうが、長く続く気がするので。
TURISAS/ははははは!なんだこりゃ!こういうバンドが生きてるのもまた、すごい話だな。
これから狩にでも行くか、船乗ってバルト海を荒らすかするんだろう。大所帯で、鍵盤を加えたクラシカルなシンフォニーと北欧メタルを融合させ、個性豊かだ。
演奏は、本来とても技量があるんだろうなと。だからこそ、一見するとふざけた様なパフォーマンスが許される。
彼らのコスプレで身を固めたファンが何人もいて、それはそれで感動的だった。
KUNI/高校生の頃その名を聞いて、殆ど音の記憶がないまま長い年月がたちました。
当時は”ギターの達人”みたいな人に全く興味なかったからね。
今回つれてきたメンバーがスローターとクワイエット・ライオットちゅう、これまた時代の揃った面子。
マーク・スローターの声は良いが太り過ぎだ。せっかくステージに立つ身なんだし、
まだ46歳なんだから、どうにかできるはず。
肝心のKUNIはそつないギタープレイで、うん、そうね、という感じだったのだが、
実は私、この時間帯にのっぴきならない事情があり、ほぼ通路上のちっちゃいモニターで観てしまったのだ。
だから事前に分かってたはずのフランキー・バネリの事、すっかり忘れるというお粗末な結末に。
Spiritual Beggars/思い出した。マイスペで友達登録してるバンドだ。
ぶっといドラム、低音がごぉんごぉん響いてる。70年代な印象の”男のロック”ってやつ。
ベルボトムでチョッパーにまたがってるに違いない。
キャリアとか全然分かってないのだけど、どう見たって新人じゃないよな。ツェッペリンもパープルもグランドファンクもまとめて、今はこれ聴いておこうかってね。
後日調査、えーっスウェーデンなのこのバンド。本当に北欧って広いよなっていうのと、頑張れよイギリス・・・。
ANGRA/これまたUKでもUSでもない。なんとブラジル産。どうなっちゃってんのよ。
次待ちのためBig rock stage側にいたため、モニターにて観戦。
またまたオーソドックスで聞きやすい音。万人受けするタイプ。80年代はUS産にこの手が多かったなー。
細面にブロンドのボーカルは小奇麗なルックス。ロビン・ザンダーみたいなの。甘めな。
ときおり可笑しな身振りをしたんだけど、意味は分からなかった。モニターのため、オーディエンスとの掛け合いが見えなかったので。
終始ニコニコして、人柄の良さを隠せないタイプだな。曲の合間に「アリガトウっ!」て言うのだが、妙なほど流暢な発音で逆に違和感たっぷり、笑ってしまいました。
Motorhead/来ました。とうとう。何年待った事か。これから始まるとんでもない事態を、彼らを待つ30分あまりは予測できていなかった。
どうしようもないくらいギュウギュウだ。これ、バンドが出てきたらきっと前に動いてくれる。そう思って耐えたのだが、始まったとたん人の波がうねって、どこに動くってどころじゃなかった。
あーーー死ぬーーーー!
1曲目に「Iron Fist」なんて持ってくるなよ~!もう収拾つかない。どうしようもない・・・。
レミーが見えるとか見えないとか、そういう場合でもなく、音にのまれてトランス状態。それがこのバンドのライブなんだろう。嫌ならスタンド席で観ればよかったのだ。
これまた、殆どヒットメドレー状態に、『Motorizor』からちょっとだけという構成。単独来日の可能性が低いだけに、個人的には物足りなさもあった。
というか最新も最古も含め、曲が沢山あり過ぎてキリがないよな。「We are the Road Crew」を聴けなかったけど、モーターヘッド体験ができただけで良しとしなきゃな。
レミーの激シブ声も期待通りだし、ミッキーもフィルも何故こんなに素敵なの?
いいおっさん達にときめく自分て一体・・・(笑
暴力的なサウンドの印象があるけど、実際はかなり密でしっかり構成されている。これぞプロの音と。
意外なほど?レミーも職人気質なんだなあって改めて思う。
人波がすごくて段々フロアの中へ中へと押しやられる。そこはサークルピット発生地帯。後ろに下がるようにして事なきを得たが、最後らへんでは、目の前で高速大回転するピットを見て爆笑していた。
しかしムカつくモッシュ野郎にぶつかって転んだ。こいつはかなり回りに迷惑かけてた様子だ。3回ほど蹴ってやった。
こんな風にぐちゃぐちゃで、疲労困憊したライブは恐らく人生初だろう。この年にしてこんな目にあうとは。
でも大人しくスタンド席で高見の見物なんて出来やしない。きっと後悔するに決まってる。
Ozzy Ozbourne/多分まったり見物できるよね、なんて始まる前は言ってたのだが・・・。
飯から帰って、2曲目の途中で会場に入るという大失態をおかす。1曲目がバカダモンだったんだね?!
アリーナの熱気がすごい。オジー、なんだ元気じゃん!心配して損したな~。なんと飛び跳ねながら歌っている。
オジー・オズボーンが動いてるよー。それだけで既に感動。
3曲目の荘厳なオルガン。「Mr Crowley」ってほんと鳥肌の立つ曲だ。まったり見物計画はこの時点で崩れる。
あとはなだれ込むように次から次・・・「Shot In the Dark」!
記憶では、最初に聴いたオジーの曲ってこれだ。中学生のときだっけ、高校生かな忘れちゃったけど。なんか嬉しいよー。
少し痩せたように見えるオジー。歩き方はヨタヨタだけど。
なぜかバケツの水をかぶる。バケツの水を撒き散らす。庭に水撒きするお父さん(笑)。バケツが普通のバケツなんだもん。
ソロコーナーを経て、バスドラが特徴あるイントロを促す、「Iron Man」だっ。怪しいギターの入りとか、挙げたらきりないけど、つまり名曲ですな。
どれもが結局のところ、飽きさせない曲ばかりだってこと。ただ長くやってるだけではなく、理由があるからいつも第一線なんだろう。オジーのライブが面白いって、今ごろ知った自分が可哀想か。
クレイジーで一旦幕引き、でもすぐにアンコール。
「Mama, I'm comin' home」の大合唱で不覚にもウルウル。
それじゃあまりにも、ってんで(?)最後の最後で「Paranoid」。サービス満点なステージだった。
今回のメンバー、詳細は知らないのだが、オジーはミュージシャン発掘が上手いね。
ギターも技量はもちろん、ただそれだけの人じゃなくて個性のあるロック兄さんだし、ドラム&ベースの地固め組もしっかり基礎を積み重ねているプロフェッショナルで。
そんなの当然なんだけど、決してつまらないバンドにならないところが、すごいなと。
とにかく元気でいて下さい。まだまだ必要なんだよ、あなたみたいな人。
----さて、今年も終わってしまいました。ついに2日券購入という暴挙に出、満喫しました。
2日も行くなどあり得ないと思ってたけど、これじゃ来年も2日券かしらと早くも不安です。
残り、雑記録を追加するつもりです。なんか色々と面白かったので。
既に2曲目の終わりくらいだった。スクリーン上のボーカルを見るなり
「ポイズン・・・・笑」
こんなバンドが本気で21世紀に存在するとは、あの頃は夢にも思いませんでした。
なつかしや80年代。中高生の自分を思い出しはしないが。
しかしフィンランドには何故にこのようなバンドが出現するのか。
ハノイロックスのせいなのか。
Steel Pantherみたいに半分受け狙いではなくて、本気なのだ。どうしても不思議だ。
ボーカルは悲劇のバンドCrashdietの二人目でしたか、ちょっと良く分からんのですが、こういう世界がよほど好きなわけですね。いつまで貫いてくれるのかが、今後の見所でしょう。
それにしても真昼間からあれだけのオーディエンスを集めてノセる、なかなか出来ないことよ。
HALESTORM/2009年にデビューした、G/VoとDrのお姉ちゃん&弟が中心のバンドだそう。ストライプスみたいだな。うらやましいぞ。rosaも姉弟なんだが・・・・・。
曲はオーソドックスなUSハードロック。
フロントの彼女は若い頃のジョーン・ジェットに似たルックスで、エクスプローラーを弾く、男勝りながらとっても可愛い。
べつに男に負けないとか意識してないだろうな。あくまで自然体に、好きな音楽をやってるのが伝わってくる。
今後は”ロックの上手いボーカル”から”ロックンロールのお姉ちゃん”になっていくことを期待です。
ドラムが派手なパフォーマンスで度肝抜く。立ったまま叩くわ、シンバル蹴飛ばすわ。これまたカッコいい。
リードギターとベースがやや見た目では負け気味。ただ音のまとまりは素晴らしかったし、途中3人でパーカッション大会をするなど、楽しい雰囲気を作り出していた。
デビュー1年ほどでの来日にしては、やや出来過ぎな感が逆に心配。はじめの頃は荒削りで未完成のほうが、長く続く気がするので。
TURISAS/ははははは!なんだこりゃ!こういうバンドが生きてるのもまた、すごい話だな。
これから狩にでも行くか、船乗ってバルト海を荒らすかするんだろう。大所帯で、鍵盤を加えたクラシカルなシンフォニーと北欧メタルを融合させ、個性豊かだ。
演奏は、本来とても技量があるんだろうなと。だからこそ、一見するとふざけた様なパフォーマンスが許される。
彼らのコスプレで身を固めたファンが何人もいて、それはそれで感動的だった。
KUNI/高校生の頃その名を聞いて、殆ど音の記憶がないまま長い年月がたちました。
当時は”ギターの達人”みたいな人に全く興味なかったからね。
今回つれてきたメンバーがスローターとクワイエット・ライオットちゅう、これまた時代の揃った面子。
マーク・スローターの声は良いが太り過ぎだ。せっかくステージに立つ身なんだし、
まだ46歳なんだから、どうにかできるはず。
肝心のKUNIはそつないギタープレイで、うん、そうね、という感じだったのだが、
実は私、この時間帯にのっぴきならない事情があり、ほぼ通路上のちっちゃいモニターで観てしまったのだ。
だから事前に分かってたはずのフランキー・バネリの事、すっかり忘れるというお粗末な結末に。
Spiritual Beggars/思い出した。マイスペで友達登録してるバンドだ。
ぶっといドラム、低音がごぉんごぉん響いてる。70年代な印象の”男のロック”ってやつ。
ベルボトムでチョッパーにまたがってるに違いない。
キャリアとか全然分かってないのだけど、どう見たって新人じゃないよな。ツェッペリンもパープルもグランドファンクもまとめて、今はこれ聴いておこうかってね。
後日調査、えーっスウェーデンなのこのバンド。本当に北欧って広いよなっていうのと、頑張れよイギリス・・・。
ANGRA/これまたUKでもUSでもない。なんとブラジル産。どうなっちゃってんのよ。
次待ちのためBig rock stage側にいたため、モニターにて観戦。
またまたオーソドックスで聞きやすい音。万人受けするタイプ。80年代はUS産にこの手が多かったなー。
細面にブロンドのボーカルは小奇麗なルックス。ロビン・ザンダーみたいなの。甘めな。
ときおり可笑しな身振りをしたんだけど、意味は分からなかった。モニターのため、オーディエンスとの掛け合いが見えなかったので。
終始ニコニコして、人柄の良さを隠せないタイプだな。曲の合間に「アリガトウっ!」て言うのだが、妙なほど流暢な発音で逆に違和感たっぷり、笑ってしまいました。
Motorhead/来ました。とうとう。何年待った事か。これから始まるとんでもない事態を、彼らを待つ30分あまりは予測できていなかった。
どうしようもないくらいギュウギュウだ。これ、バンドが出てきたらきっと前に動いてくれる。そう思って耐えたのだが、始まったとたん人の波がうねって、どこに動くってどころじゃなかった。
あーーー死ぬーーーー!
1曲目に「Iron Fist」なんて持ってくるなよ~!もう収拾つかない。どうしようもない・・・。
レミーが見えるとか見えないとか、そういう場合でもなく、音にのまれてトランス状態。それがこのバンドのライブなんだろう。嫌ならスタンド席で観ればよかったのだ。
これまた、殆どヒットメドレー状態に、『Motorizor』からちょっとだけという構成。単独来日の可能性が低いだけに、個人的には物足りなさもあった。
というか最新も最古も含め、曲が沢山あり過ぎてキリがないよな。「We are the Road Crew」を聴けなかったけど、モーターヘッド体験ができただけで良しとしなきゃな。
レミーの激シブ声も期待通りだし、ミッキーもフィルも何故こんなに素敵なの?
いいおっさん達にときめく自分て一体・・・(笑
暴力的なサウンドの印象があるけど、実際はかなり密でしっかり構成されている。これぞプロの音と。
意外なほど?レミーも職人気質なんだなあって改めて思う。
人波がすごくて段々フロアの中へ中へと押しやられる。そこはサークルピット発生地帯。後ろに下がるようにして事なきを得たが、最後らへんでは、目の前で高速大回転するピットを見て爆笑していた。
しかしムカつくモッシュ野郎にぶつかって転んだ。こいつはかなり回りに迷惑かけてた様子だ。3回ほど蹴ってやった。
こんな風にぐちゃぐちゃで、疲労困憊したライブは恐らく人生初だろう。この年にしてこんな目にあうとは。
でも大人しくスタンド席で高見の見物なんて出来やしない。きっと後悔するに決まってる。
Ozzy Ozbourne/多分まったり見物できるよね、なんて始まる前は言ってたのだが・・・。
飯から帰って、2曲目の途中で会場に入るという大失態をおかす。1曲目がバカダモンだったんだね?!
アリーナの熱気がすごい。オジー、なんだ元気じゃん!心配して損したな~。なんと飛び跳ねながら歌っている。
オジー・オズボーンが動いてるよー。それだけで既に感動。
3曲目の荘厳なオルガン。「Mr Crowley」ってほんと鳥肌の立つ曲だ。まったり見物計画はこの時点で崩れる。
あとはなだれ込むように次から次・・・「Shot In the Dark」!
記憶では、最初に聴いたオジーの曲ってこれだ。中学生のときだっけ、高校生かな忘れちゃったけど。なんか嬉しいよー。
少し痩せたように見えるオジー。歩き方はヨタヨタだけど。
なぜかバケツの水をかぶる。バケツの水を撒き散らす。庭に水撒きするお父さん(笑)。バケツが普通のバケツなんだもん。
ソロコーナーを経て、バスドラが特徴あるイントロを促す、「Iron Man」だっ。怪しいギターの入りとか、挙げたらきりないけど、つまり名曲ですな。
どれもが結局のところ、飽きさせない曲ばかりだってこと。ただ長くやってるだけではなく、理由があるからいつも第一線なんだろう。オジーのライブが面白いって、今ごろ知った自分が可哀想か。
クレイジーで一旦幕引き、でもすぐにアンコール。
「Mama, I'm comin' home」の大合唱で不覚にもウルウル。
それじゃあまりにも、ってんで(?)最後の最後で「Paranoid」。サービス満点なステージだった。
今回のメンバー、詳細は知らないのだが、オジーはミュージシャン発掘が上手いね。
ギターも技量はもちろん、ただそれだけの人じゃなくて個性のあるロック兄さんだし、ドラム&ベースの地固め組もしっかり基礎を積み重ねているプロフェッショナルで。
そんなの当然なんだけど、決してつまらないバンドにならないところが、すごいなと。
とにかく元気でいて下さい。まだまだ必要なんだよ、あなたみたいな人。
----さて、今年も終わってしまいました。ついに2日券購入という暴挙に出、満喫しました。
2日も行くなどあり得ないと思ってたけど、これじゃ来年も2日券かしらと早くも不安です。
残り、雑記録を追加するつもりです。なんか色々と面白かったので。
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キーワード必須&承認制です。文末などに半角で次を記入→CMacct
RECKLESS LOVEのVoはCRASHDIETの2代目Vo
CRASHDIET側のインタビューでは、音楽的に明るすぎて合わないと言われていたという…、LOVE前回のMCからそれは伝わってきますね。
HALESTORMは凄かった、完全AWAYだったのを変えて見せた。
TURISASは…ごめんなさい、結構前のほうで体当たりされながら叫んでた。
SPIRITUAL BEGGARSは、Gのマイケル・アモットがARCH ENEMY、KEYはOPETH、Bは元KING DIAMONDのシャーリー・デアンジェロでDRはFIREBIRD、さらにさらに、VOのアポロは元々FIREWINDというバンドを現OZZYのガスGとやっている仲というキャリアのある人の集まりです。
MOTORHEADには、BOMBERとかBURNER、SACRIFICEとかもやってほしかった。
で、2日間見てふと思ったことですが、この会場を単独で一杯にしてそれでいて客を熱狂させられるMETALLICAは凄いなっていうこと。
初日のトリKORNも客が歌っていてこんなに人気あるんだと思ったんだけど、それでも反対側のスタンドは皆殆ど座って様子見なんだよね。
ACCEPTもウケているようで「GODBLESS YA!」っていうファンからの声が小さかったり。
あのOZZYでも、WAR PIGの一節を客に唄わせることができずに、その驚きがちょっと表情に出てました。
会場の作り方が悪いのかもしれないけど、METALLICAのように80年代から入ったメタルファンだけでなく、90年代からのラウド系ロックのファン、それにその2つをまだ通り過ぎてこなかった若い「新規の」ファンとが揃ってこれくらいの会場を一杯にできるんだな、と。
さすがのOZZYでも、反対側のスタンド席は殆ど座ったままなのを見てちょっと残念でした。
HALESTORMは凄かった、完全AWAYだったのを変えて見せた。
TURISASは…ごめんなさい、結構前のほうで体当たりされながら叫んでた。
SPIRITUAL BEGGARSは、Gのマイケル・アモットがARCH ENEMY、KEYはOPETH、Bは元KING DIAMONDのシャーリー・デアンジェロでDRはFIREBIRD、さらにさらに、VOのアポロは元々FIREWINDというバンドを現OZZYのガスGとやっている仲というキャリアのある人の集まりです。
MOTORHEADには、BOMBERとかBURNER、SACRIFICEとかもやってほしかった。
で、2日間見てふと思ったことですが、この会場を単独で一杯にしてそれでいて客を熱狂させられるMETALLICAは凄いなっていうこと。
初日のトリKORNも客が歌っていてこんなに人気あるんだと思ったんだけど、それでも反対側のスタンドは皆殆ど座って様子見なんだよね。
ACCEPTもウケているようで「GODBLESS YA!」っていうファンからの声が小さかったり。
あのOZZYでも、WAR PIGの一節を客に唄わせることができずに、その驚きがちょっと表情に出てました。
会場の作り方が悪いのかもしれないけど、METALLICAのように80年代から入ったメタルファンだけでなく、90年代からのラウド系ロックのファン、それにその2つをまだ通り過ぎてこなかった若い「新規の」ファンとが揃ってこれくらいの会場を一杯にできるんだな、と。
さすがのOZZYでも、反対側のスタンド席は殆ど座ったままなのを見てちょっと残念でした。
どもども!
クラッシュダイエットとレックレスの違い分かりますね。破滅的な美を求めるのとL.A.まんま引き継いでるのとね。
>TURISASは…ごめんなさい、結構前のほうで体当たりされながら叫んでた。
おお!スタンドから殆どスクリーンで観たんですが(途中までなんですけど)すげ~楽しそうに見えましたよ。
SPIRITUAL BEGGARSそんな立派な方々だったのか・・・!貫禄あるとは思いましたがまさか。
次回のLoudParkどうなんでしょうか。正直、中途半端なラインナップにするなら、むしろ”Rocklahoma Japan”のほうが良いんじゃないの?!と言いたくなったり。
嫌なんですよねある時代からの音楽ファンって、場所取りとかしたがるから。
見たくないバンドなのに前列陣取ってたり。それでしらけた雰囲気にして平気なんですから。
そういうマナーの悪さが、嫌なんです。
>さすがのOZZYでも、反対側のスタンド席は殆ど座ったままなのを見てちょっと残念でした。
うん、日本人全体がしらけてるって感じもしますけどね。
>TURISASは…ごめんなさい、結構前のほうで体当たりされながら叫んでた。
おお!スタンドから殆どスクリーンで観たんですが(途中までなんですけど)すげ~楽しそうに見えましたよ。
SPIRITUAL BEGGARSそんな立派な方々だったのか・・・!貫禄あるとは思いましたがまさか。
次回のLoudParkどうなんでしょうか。正直、中途半端なラインナップにするなら、むしろ”Rocklahoma Japan”のほうが良いんじゃないの?!と言いたくなったり。
嫌なんですよねある時代からの音楽ファンって、場所取りとかしたがるから。
見たくないバンドなのに前列陣取ってたり。それでしらけた雰囲気にして平気なんですから。
そういうマナーの悪さが、嫌なんです。
>さすがのOZZYでも、反対側のスタンド席は殆ど座ったままなのを見てちょっと残念でした。
うん、日本人全体がしらけてるって感じもしますけどね。
10 | 2024/11 | 12 |
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Profile
HN:
rocker rosa (Nora Rockers)
性別:
女性
趣味:
音楽~スノーボード~車~美術・工芸~旅行
自己紹介:
<世代>
L.A.メタル、スラッシュメタル
<最初の洋楽>
父親が爆音でかけていたジャズとFM
<実は好きだった>
カルチャー・クラブ、デュラン・デュラン
<嫌いな音楽>
パンクと名乗る現代ロック
<同じ誕生日の人>
ジョニー・サンダース、イアン・カーティス、ジョー・サトリアーニ、トレヴァー・ホーン、ジェイソン・ボーナム、リンダ・ロンシュタット、ステファン・オマリー、チ・チェン、レンブラント、ラリー・コーエン
<反省していること>
あまりにもしていないギターの練習
L.A.メタル、スラッシュメタル
<最初の洋楽>
父親が爆音でかけていたジャズとFM
<実は好きだった>
カルチャー・クラブ、デュラン・デュラン
<嫌いな音楽>
パンクと名乗る現代ロック
<同じ誕生日の人>
ジョニー・サンダース、イアン・カーティス、ジョー・サトリアーニ、トレヴァー・ホーン、ジェイソン・ボーナム、リンダ・ロンシュタット、ステファン・オマリー、チ・チェン、レンブラント、ラリー・コーエン
<反省していること>
あまりにもしていないギターの練習
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