ハノイロックス「Street Poetry」。前評判というか、公式サイトにも「かつてのハノイがよみがえったような」などありました。その言い回しってどうなのかなーとやや疑問でした。なぜなら、彼らはファンの思い出のために再開したんじゃないし、人は常に成長していくのだから変化があって当然。ものづくりを仕事にしているのに、いつまでも同じもの作ってるんじゃ資質が問われるだろうし。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
で。聴いて意味が分かった。昔に戻したわけではなかったのですね。このアルバムを聴いたからの上でのことだけど、前作・前々作はともに実験的要素がつよかったかな?「Twelve shots... 」 のPeople Like MeやWatcha wantみたいにヘヴィな曲もカッコいいし個人的には好き。でもハノイとしてこういう曲をやり続けるのは少々息切れするかもしれない。
「Another hostile...」 は曲単位はいいのに全体は散漫な印象だったし。色々詰めすぎて、ふたが閉まらなくなったタンスみたいなアルバムだったです。
今回は音もタイトで息も切れずに入っていけました。これがハノイ本来のスタイルであり、だから「昔に戻ったような」と表現されたのかな。シンセ使わずに作ったのも、らしさを引き出す結果となったんでしょうか。
もう20年も経て普通に上手に演奏するバンドになったから違いはありますよ。メンバーも違うんだし。とにかくライブが楽しみ。やっぱりLoud Parkと単独両方とっといてよかった。
「Another hostile...」 は曲単位はいいのに全体は散漫な印象だったし。色々詰めすぎて、ふたが閉まらなくなったタンスみたいなアルバムだったです。
今回は音もタイトで息も切れずに入っていけました。これがハノイ本来のスタイルであり、だから「昔に戻ったような」と表現されたのかな。シンセ使わずに作ったのも、らしさを引き出す結果となったんでしょうか。
もう20年も経て普通に上手に演奏するバンドになったから違いはありますよ。メンバーも違うんだし。とにかくライブが楽しみ。やっぱりLoud Parkと単独両方とっといてよかった。
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Profile
HN:
rocker rosa (Nora Rockers)
性別:
女性
趣味:
音楽~スノーボード~車~美術・工芸~旅行
自己紹介:
<世代>
L.A.メタル、スラッシュメタル
<最初の洋楽>
父親が爆音でかけていたジャズとFM
<実は好きだった>
カルチャー・クラブ、デュラン・デュラン
<嫌いな音楽>
パンクと名乗る現代ロック
<同じ誕生日の人>
ジョニー・サンダース、イアン・カーティス、ジョー・サトリアーニ、トレヴァー・ホーン、ジェイソン・ボーナム、リンダ・ロンシュタット、ステファン・オマリー、チ・チェン、レンブラント、ラリー・コーエン
<反省していること>
あまりにもしていないギターの練習
L.A.メタル、スラッシュメタル
<最初の洋楽>
父親が爆音でかけていたジャズとFM
<実は好きだった>
カルチャー・クラブ、デュラン・デュラン
<嫌いな音楽>
パンクと名乗る現代ロック
<同じ誕生日の人>
ジョニー・サンダース、イアン・カーティス、ジョー・サトリアーニ、トレヴァー・ホーン、ジェイソン・ボーナム、リンダ・ロンシュタット、ステファン・オマリー、チ・チェン、レンブラント、ラリー・コーエン
<反省していること>
あまりにもしていないギターの練習
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