xx I was in love-RATTが来日するなんて!†Gone with the fiend~ロックばかり聴いてちゃダメよ! 忍者ブログ
* admin *
[42]  [22]  [20]  [17]  [37]  [14]  [13]  [7]  [5]  [1
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

さて、RATTの来日が決まったのは素晴らしいことであった。渋谷O-Eastでの東京公演は発売1週間ほどで完売(一般発売)。横浜ブリッツのチケットも残り僅かという。私が東京分を一般発売日に購入した時点で、チケット番号は既に300番を超えていた。
実は来日のニュースを目にして心配に思った。アルバムも出ていないし何よりメンバーは二人違う。ベースのフォアン・クルーシェは参加を見送り。そして作曲の要でもあったギターのロビン・クロスビー。既に故人。

拍手[0回]


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ロビンが亡くなったと知ったのはHanoi Rocksの公式BBSでの書き込み。すでに自分の中でも彼らが過去の思い出になってしまっていて、あれほど夢中に追いかけてた中学生のころの事は、忘れ去られようとしてた。
エイズだったそうだ。とても悲しかった。亡くなるまで苦しかったろうな・・。ロビンはメンバー中だけでなく当時ほかのミュージシャンの中でも身体が大きく、ギタリストというよりレスラーのようなルックス。笑うと意外に可愛くて、セクシーな魅力のスティーブン・パーシーとは違った個性の”いい男”だった。
そんな彼がエイズという病に一撃されてしまった。たったそれだけで。人間とはかくも弱いものなのかと思う。
もう彼はいないから、新しいアルバムが出たとしてもあのRatt'n Rollとは違う物になるだろうな。それでもスティーブンは積極的に活動してたし、だから今回の来日は「RATTのスティーブン・パーシー」で実現したんだろな。
かつての武道館のように大きな会場ではないけど、今度は彼らをもっと身近で体感できる!オーディエンスもみんなそれなりに年をとって時代も変わったけど、そういうものを気にせずいつも同じ気持ちになれるのが音楽の力だなあと思う。I'll be struck by Ratt'n Roll!

PR
キーワード必須&承認制です。文末などに半角で次を記入→CMacct
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス(任意)
URL(あればヨロシク)
コメント
パスワード(削除用)   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
管理人のみ閲覧可     
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
BACK HOME NEXT
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
★ご来場有難うございます★
レイアウト/背景の変更により過去の記事で文字色が背景と類似・反転して読めない場合があります。
動画・ニュースのリンク切れはご容赦ください。
各ページ下の広告はツールの規則により、削除できません。ご了承ください。
カテゴリー


Profile
HN:
rocker rosa (Nora Rockers)
性別:
女性
趣味:
音楽~スノーボード~車~美術・工芸~旅行
自己紹介:
<世代>
L.A.メタル、スラッシュメタル
<最初の洋楽>
父親が爆音でかけていたジャズとFM
<実は好きだった>
カルチャー・クラブ、デュラン・デュラン
<嫌いな音楽>
パンクと名乗る現代ロック
<同じ誕生日の人>
ジョニー・サンダース、イアン・カーティス、ジョー・サトリアーニ、トレヴァー・ホーン、ジェイソン・ボーナム、リンダ・ロンシュタット、ステファン・オマリー、チ・チェン、レンブラント、ラリー・コーエン
<反省していること>
あまりにもしていないギターの練習
My Les Paul
忍者アナライズ
フリーエリア
忍者ブログ // [PR]

template ゆきぱんだ  //  Copyright: Gone with the fiend~ロックばかり聴いてちゃダメよ! All Rights Reserved