xx ハノイロックスat 渋谷クアトロが終わった。†Gone with the fiend~ロックばかり聴いてちゃダメよ! 忍者ブログ
* admin *
[49]  [46]  [45]  [43]  [42]  [22]  [20]  [17]  [37]  [14]  [13
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

私にとってのHanoi Rocks 2007はとりあえず終了。まだ彼らには始まったばかりの日本ツアーですが、東京初日から(ラウドパークのことは除く。渋谷が初日)大爆発で火花は散っぱなし。あの狭い渋谷クアトロで文字通り所狭しと暴れる彼ら、いやマイケル・モンローでした。私はフロアではなく一段上がったバーエリア前方で参戦。オープニングは再生後ライブで必ず使われるオーケストラ風イントロから、「Street Poetry」収録のインストFumblefoot and Busy Bee。まるでPipelineから始まる伝説のマーキーライブを思わせる雰囲気。

拍手[0回]


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
楽曲は新譜から10曲、加えておなじみのナンバーも十分披露してくれ、特にBack to mistery cityはみんなお待ちかねだったでしょう。個人的にはマイケルがイントロのサックスだけを披露したMillion miles awayにほろりときました。多分アンディは、「この曲はラズルに」と言ったような気がします・・・
相変わらずPAやステージ脇の支柱に登るマイケル、既に酔っ払ってフニャフニャと喋るアンディ。途中マイケルがアンディに「いい?分かってる?!」と言った様子でしきりに話しかけているのがご愛嬌でした。友人情報ですがラクは曲の所々でミョ-なアクションを歌に合わせてしていたそう。
バンドの音はとてもタイトで無駄がなく、レコーディングの音を数百倍にもしたようなパワーとエネルギーを感じます。もう彼らを「昔のハノイとは違うから」と半ば冷めたような目で見る人はいない。今のハノイはこれでいい。自信を持って言えます。
こんな(失礼だが)狭い会場で見ていいんだろうかと思うほど素晴らしいライブ。今回はある意味、ラッキーでした。スタジアムやホールに向くバンドではないですが、次回はもう少し会場を選んだほうがよろしいのでは・・・チケットにあぶれたファンがあまりにも多すぎます。ただ、スタンディングでぐちゃぐちゃになり全然見えないのもつまらないし、かといって後ろで遠くからも寂しい。それを考えると、こういう会場もいいのかしら・・・2ナイトくらいあったら良かったかも知れないですね。
東京にあぶれた人たち、広島・名古屋へ突入すべし。
PR
キーワード必須&承認制です。文末などに半角で次を記入→CMacct
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス(任意)
URL(あればヨロシク)
コメント
パスワード(削除用)   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
管理人のみ閲覧可     
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
BACK HOME NEXT
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
★ご来場有難うございます★
レイアウト/背景の変更により過去の記事で文字色が背景と類似・反転して読めない場合があります。
動画・ニュースのリンク切れはご容赦ください。
各ページ下の広告はツールの規則により、削除できません。ご了承ください。
カテゴリー


Profile
HN:
rocker rosa (Nora Rockers)
性別:
女性
趣味:
音楽~スノーボード~車~美術・工芸~旅行
自己紹介:
<世代>
L.A.メタル、スラッシュメタル
<最初の洋楽>
父親が爆音でかけていたジャズとFM
<実は好きだった>
カルチャー・クラブ、デュラン・デュラン
<嫌いな音楽>
パンクと名乗る現代ロック
<同じ誕生日の人>
ジョニー・サンダース、イアン・カーティス、ジョー・サトリアーニ、トレヴァー・ホーン、ジェイソン・ボーナム、リンダ・ロンシュタット、ステファン・オマリー、チ・チェン、レンブラント、ラリー・コーエン
<反省していること>
あまりにもしていないギターの練習
My Les Paul
忍者アナライズ
フリーエリア
忍者ブログ // [PR]

template ゆきぱんだ  //  Copyright: Gone with the fiend~ロックばかり聴いてちゃダメよ! All Rights Reserved