先日Disk Unionにて買いましたお買い得品、こちらは『Shout at the devil 』。
あえて紹介するまでもない、Mötley Crüe(以下モトリー)のアルバム2作品目です。今なお、アメリカの超売れっ子バンドとして君臨する彼ら。
当時から卑猥で暴力的、教育上大変よろしくないバンドとして、アメリカの親団体にとって目の上のタンコブ的存在でした。
そんな世間の批評をあざ笑うかのようなこの作品。気分爽快です。
特に意図したわけじゃありませんが、購入したのが紙ジャケ仕様。懐かしいですな~。
あえて紹介するまでもない、Mötley Crüe(以下モトリー)のアルバム2作品目です。今なお、アメリカの超売れっ子バンドとして君臨する彼ら。
当時から卑猥で暴力的、教育上大変よろしくないバンドとして、アメリカの親団体にとって目の上のタンコブ的存在でした。
そんな世間の批評をあざ笑うかのようなこの作品。気分爽快です。
特に意図したわけじゃありませんが、購入したのが紙ジャケ仕様。懐かしいですな~。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
一言注意しておくと、ある時期から、一般に販売されているCDのジャケットが変わってしまってます。
このジャケットはヒドイので、絶対旧デザインを買いなさい。
ナンダこれは。ヴィニール版の見開き写真をただトリミングしただけではないか。
有名なBon Joviの『Slippery When Wet 』といいScorpionsの各種といい、米国キリスト教団体とPTAのおばはん連中がいかに最強かを思い知らされる。
オリジナルジャケット(左)すり替えにムカついたリッチー・サンボラが、苦し紛れに作ったとか聞いたけど。
ま、そんな話題は改めてお送りするとして。
rosaはモトリーファンではありません。武道館での「Girls, Girls, Girls tour」に行ったからといって(行ったんだ)、カラオケで『Home sweet home』歌ったからといって(歌うんだ)、ニッキー・シックスのタトゥーの数なんか知りませんし。
私にとってモトリーは、この2枚目『Shout at the devil』までがモトリーという気がする。それ以降はダレ切ったアメリカンパーティロックで、私の趣味ではない。ヴィンスのボーカルはさぶけがする感じのイライラ声で、これもタイプではないのである。
だけど楽曲のセンスとか傷みにくさは、秀逸だと思う。
『In the beginning~Sout at the devil』と銘打たれた曲の流れは、かなり好きです。緊張感がみなぎるところです。『Looks that kill』はリズム感とも飽きさせない構成ですし、その次の『Bastard』で一気に昇華してしまいます。
モトリーって、殆どの曲がベーシストであるニッキーによるのね。ベーシストがメロまで書くって珍しいんでしょうか?Motörheadや、KISSもジーン先生が書く曲は、リズム重視の硬質な印象を受けます。
そういう印象が最も強い『Shout at the devil』は、ヘヴィメタル路線まっしぐらみたいに解説されるけど、ノリは良いしリフも単純明快、聴いてて面白いです。
なおこのアルバムは他に、エンハンストクリップ『Too young to fall in love』を含むデラックス盤もありますが要らないです。
あのビデオもヒドイんだ~。みたけりゃYoutubeでどうぞ!
余計なお世話だけど、この曲に「恋をするには若すぎる」って邦題はなぜ必要だったのか。
ハハハ・・・バカじゃないの?
『Saints Of Los Angeles 』も良いよ~と言われたけど、やっぱりダメだったなあ。
このジャケットはヒドイので、絶対旧デザインを買いなさい。
ナンダこれは。ヴィニール版の見開き写真をただトリミングしただけではないか。
ヒドイ。
有名なBon Joviの『Slippery When Wet 』といいScorpionsの各種といい、米国キリスト教団体とPTAのおばはん連中がいかに最強かを思い知らされる。
オリジナルジャケット(左)すり替えにムカついたリッチー・サンボラが、苦し紛れに作ったとか聞いたけど。
ま、そんな話題は改めてお送りするとして。
rosaはモトリーファンではありません。武道館での「Girls, Girls, Girls tour」に行ったからといって(行ったんだ)、カラオケで『Home sweet home』歌ったからといって(歌うんだ)、ニッキー・シックスのタトゥーの数なんか知りませんし。
私にとってモトリーは、この2枚目『Shout at the devil』までがモトリーという気がする。それ以降はダレ切ったアメリカンパーティロックで、私の趣味ではない。ヴィンスのボーカルはさぶけがする感じのイライラ声で、これもタイプではないのである。
だけど楽曲のセンスとか傷みにくさは、秀逸だと思う。
『In the beginning~Sout at the devil』と銘打たれた曲の流れは、かなり好きです。緊張感がみなぎるところです。『Looks that kill』はリズム感とも飽きさせない構成ですし、その次の『Bastard』で一気に昇華してしまいます。
モトリーって、殆どの曲がベーシストであるニッキーによるのね。ベーシストがメロまで書くって珍しいんでしょうか?Motörheadや、KISSもジーン先生が書く曲は、リズム重視の硬質な印象を受けます。
そういう印象が最も強い『Shout at the devil』は、ヘヴィメタル路線まっしぐらみたいに解説されるけど、ノリは良いしリフも単純明快、聴いてて面白いです。
なおこのアルバムは他に、エンハンストクリップ『Too young to fall in love』を含むデラックス盤もありますが要らないです。
あのビデオもヒドイんだ~。みたけりゃYoutubeでどうぞ!
余計なお世話だけど、この曲に「恋をするには若すぎる」って邦題はなぜ必要だったのか。
ハハハ・・・バカじゃないの?
『Saints Of Los Angeles 』も良いよ~と言われたけど、やっぱりダメだったなあ。
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Profile
HN:
rocker rosa (Nora Rockers)
性別:
女性
趣味:
音楽~スノーボード~車~美術・工芸~旅行
自己紹介:
<世代>
L.A.メタル、スラッシュメタル
<最初の洋楽>
父親が爆音でかけていたジャズとFM
<実は好きだった>
カルチャー・クラブ、デュラン・デュラン
<嫌いな音楽>
パンクと名乗る現代ロック
<同じ誕生日の人>
ジョニー・サンダース、イアン・カーティス、ジョー・サトリアーニ、トレヴァー・ホーン、ジェイソン・ボーナム、リンダ・ロンシュタット、ステファン・オマリー、チ・チェン、レンブラント、ラリー・コーエン
<反省していること>
あまりにもしていないギターの練習
L.A.メタル、スラッシュメタル
<最初の洋楽>
父親が爆音でかけていたジャズとFM
<実は好きだった>
カルチャー・クラブ、デュラン・デュラン
<嫌いな音楽>
パンクと名乗る現代ロック
<同じ誕生日の人>
ジョニー・サンダース、イアン・カーティス、ジョー・サトリアーニ、トレヴァー・ホーン、ジェイソン・ボーナム、リンダ・ロンシュタット、ステファン・オマリー、チ・チェン、レンブラント、ラリー・コーエン
<反省していること>
あまりにもしていないギターの練習
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