手術後1ヶ月検診を終えました。毎日パソコンにつきっきりの仕事のため、短期間での視力低下がおきていなければいいなあ、というのが心配のひとつでしたが、現時点で両眼とも1.5。
今後、仕事中も適宜の休憩をとりながらの生活を心がけます。
両眼0.04で10年以上生活していた私にとっては、1.5なんて想像もしなかった視力です。
じゃあ、わざわざ手術して、良い視力のままでいられるのか?また悪くなることはないのか?
必ず疑問に思うことですが、視力の戻り現象は、全くないとは言い切れません。
今後、仕事中も適宜の休憩をとりながらの生活を心がけます。
両眼0.04で10年以上生活していた私にとっては、1.5なんて想像もしなかった視力です。
じゃあ、わざわざ手術して、良い視力のままでいられるのか?また悪くなることはないのか?
必ず疑問に思うことですが、視力の戻り現象は、全くないとは言い切れません。
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術前検査でも、例えば今使っているメガネ・コンタクトはいつ頃作り、その後作り替えをしたか-わりと近い時期に近視が進んで作り直す必要があったか-といったことを聞かれました。
私は2年以上前の値で作ったメガネで十分事足りていたので、近視は進んでいないとの判断で大丈夫でした。
ですが1年以内にメガネが合わなくなって作り替えたりした場合、まだ近視が進む可能性があると考えられます。LASIKを受けても、また近視寄りになるかもしれない。
通常、ある程度の年齢になれば近視は進まなくなります。10代にLASIKが推奨されない理由はここにあります。
しかし中には、大人になっても近視が止まらない人がいるようです。
先ほどのような質問や、数々の検査では正直分からない場合もある。すると、例えば術後1.2あっても数年後には0.7まで落ちたという現象が起こる。
LASIKを失敗した(された)と言う人は、こういった近視の戻り以上に、以前悪かったときより更に悪く、手術で角膜形状をいじっているからコンタクトレンズも専用のものしか使えない・・・と大変困った状態に陥っているそうです。
私が思うに、こういう状態になる人はパーセンテージとしてかなり低いのではないでしょうか。
「体質」とでもいうべきものかも知れません。手術が失敗したんだとは言い切れません。
しかし腕の悪い医師の場合、フラップ作成を上手くできなかったとかレーザー照射率を誤る等が、考えられる”失敗”でしょう。
また手術中に不用意に患者が動いてしまうと、レーザー照射位置がずれ、視力が目標に達しないなどの結果になります。
言ってしまえばそれも”失敗”。患者目線ではそうなるでしょう。
術前検査とカウンセリングでも必ず聞く話ですが、万が一視力が目標よりもかなり差が出来てしまい、落ち込みが激しい場合は再手術を検討します。
これは出来る人と無理な人がいて、角膜が薄い人とか手術での矯正度合いが強すぎる人は、残り角膜厚が少ないために対象外となります。
私はあまり角膜が厚くありませんでした。ですが矯正度合いがそれ程強くなかったし(0.04→1.5はLASIKの矯正結果としては一般的といえる)、術式をカスタムビューにせず通常のLASIKにしたことで、角膜厚を残すようにしました。
これは、パソコンを使う時間が長いことを考慮し、将来の万が一に備えた選択です。井上眼科の先生が私の懸念とか、望む視力を熟考して決めてくれました。
結局のところ、病院と設備、それを操る医師によって結果は左右されてきますね。
それを完全に見抜くのは難しいですが、関心を持っているならとにかく複数の病院に説明を聞きに行く、医師やカウンセラーに質問をぶつけてその対応を伺う・・・といった、基本的なリサーチが本当に大事だといえます。
また、この様なLASIKクリニック/医院の総合案内機関もありますので参考にしてください。
私はここに参加している中から選びました。
レーシック厳選クリニック紹介 マイベストビジョン
私は2年以上前の値で作ったメガネで十分事足りていたので、近視は進んでいないとの判断で大丈夫でした。
ですが1年以内にメガネが合わなくなって作り替えたりした場合、まだ近視が進む可能性があると考えられます。LASIKを受けても、また近視寄りになるかもしれない。
通常、ある程度の年齢になれば近視は進まなくなります。10代にLASIKが推奨されない理由はここにあります。
しかし中には、大人になっても近視が止まらない人がいるようです。
先ほどのような質問や、数々の検査では正直分からない場合もある。すると、例えば術後1.2あっても数年後には0.7まで落ちたという現象が起こる。
LASIKを失敗した(された)と言う人は、こういった近視の戻り以上に、以前悪かったときより更に悪く、手術で角膜形状をいじっているからコンタクトレンズも専用のものしか使えない・・・と大変困った状態に陥っているそうです。
私が思うに、こういう状態になる人はパーセンテージとしてかなり低いのではないでしょうか。
「体質」とでもいうべきものかも知れません。手術が失敗したんだとは言い切れません。
しかし腕の悪い医師の場合、フラップ作成を上手くできなかったとかレーザー照射率を誤る等が、考えられる”失敗”でしょう。
また手術中に不用意に患者が動いてしまうと、レーザー照射位置がずれ、視力が目標に達しないなどの結果になります。
言ってしまえばそれも”失敗”。患者目線ではそうなるでしょう。
術前検査とカウンセリングでも必ず聞く話ですが、万が一視力が目標よりもかなり差が出来てしまい、落ち込みが激しい場合は再手術を検討します。
これは出来る人と無理な人がいて、角膜が薄い人とか手術での矯正度合いが強すぎる人は、残り角膜厚が少ないために対象外となります。
私はあまり角膜が厚くありませんでした。ですが矯正度合いがそれ程強くなかったし(0.04→1.5はLASIKの矯正結果としては一般的といえる)、術式をカスタムビューにせず通常のLASIKにしたことで、角膜厚を残すようにしました。
これは、パソコンを使う時間が長いことを考慮し、将来の万が一に備えた選択です。井上眼科の先生が私の懸念とか、望む視力を熟考して決めてくれました。
結局のところ、病院と設備、それを操る医師によって結果は左右されてきますね。
それを完全に見抜くのは難しいですが、関心を持っているならとにかく複数の病院に説明を聞きに行く、医師やカウンセラーに質問をぶつけてその対応を伺う・・・といった、基本的なリサーチが本当に大事だといえます。
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Profile
HN:
rocker rosa (Nora Rockers)
性別:
女性
趣味:
音楽~スノーボード~車~美術・工芸~旅行
自己紹介:
<世代>
L.A.メタル、スラッシュメタル
<最初の洋楽>
父親が爆音でかけていたジャズとFM
<実は好きだった>
カルチャー・クラブ、デュラン・デュラン
<嫌いな音楽>
パンクと名乗る現代ロック
<同じ誕生日の人>
ジョニー・サンダース、イアン・カーティス、ジョー・サトリアーニ、トレヴァー・ホーン、ジェイソン・ボーナム、リンダ・ロンシュタット、ステファン・オマリー、チ・チェン、レンブラント、ラリー・コーエン
<反省していること>
あまりにもしていないギターの練習
L.A.メタル、スラッシュメタル
<最初の洋楽>
父親が爆音でかけていたジャズとFM
<実は好きだった>
カルチャー・クラブ、デュラン・デュラン
<嫌いな音楽>
パンクと名乗る現代ロック
<同じ誕生日の人>
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