xx 予想外が日常茶飯事な時代のロック†Gone with the fiend~ロックばかり聴いてちゃダメよ! 忍者ブログ
* admin *
[963]  [962]  [961]  [960]  [959]  [958]  [956]  [955]  [954]  [952]  [950
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ご紹介するのは、曲が佳境に入ってからですので、アクシデント発生からちょっと時間が経ってます。
ドラマーが曲の途中で居なくなります。
フルで見ると、ピート・タウンゼントがドラムの無音に気づきます。演奏中に何度も振り返ります。
ロジャー・ダルトリーに教えます。歌いながら、彼もチラッとドラムを確認します。

キース・ムーンが居ません (爆)

拍手[0回]


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
全編を見たい方、「The Who - Cow Palace '73」を入手しましょう。



このあと、もう1曲ほど仕事して、やっぱり無理な感じになり、ダメだこりゃ的にステージから消されました。
ダメなキース・ムーンの穴を埋めたのは、客です。客からドラマーを募ったのです。

”代理”ドラマー(客)がちゃんと演奏できるのがスゴイ。現代であれば、ヤラセと取られそうです。

The Whoは、日本でなぜか人気なかった(メインストリームに上がらなかった)バンドのベスト5に入ります。
それはこんな↑↑↑ トンデモ事件が起きたりするから・・・かも、知れません(笑)
聴いてみると、どういうわけか知っている曲ばかりというのが、面白いですね。
いろんなメディアに使われてたり、カバーされる率も高い。ソングライティングの秀逸さを物語っています。


なおこの事件は有名らしく、検索すると結構ヒットします。
自分は職場のオールドロック好きな人に教えられました。


PR
キーワード必須&承認制です。文末などに半角で次を記入→CMacct
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス(任意)
URL(あればヨロシク)
コメント
パスワード(削除用)   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
管理人のみ閲覧可     
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
BACK HOME NEXT
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
★ご来場有難うございます★
レイアウト/背景の変更により過去の記事で文字色が背景と類似・反転して読めない場合があります。
動画・ニュースのリンク切れはご容赦ください。
各ページ下の広告はツールの規則により、削除できません。ご了承ください。
カテゴリー


Profile
HN:
rocker rosa (Nora Rockers)
性別:
女性
趣味:
音楽~スノーボード~車~美術・工芸~旅行
自己紹介:
<世代>
L.A.メタル、スラッシュメタル
<最初の洋楽>
父親が爆音でかけていたジャズとFM
<実は好きだった>
カルチャー・クラブ、デュラン・デュラン
<嫌いな音楽>
パンクと名乗る現代ロック
<同じ誕生日の人>
ジョニー・サンダース、イアン・カーティス、ジョー・サトリアーニ、トレヴァー・ホーン、ジェイソン・ボーナム、リンダ・ロンシュタット、ステファン・オマリー、チ・チェン、レンブラント、ラリー・コーエン
<反省していること>
あまりにもしていないギターの練習
My Les Paul
忍者アナライズ
フリーエリア
忍者ブログ // [PR]

template ゆきぱんだ  //  Copyright: Gone with the fiend~ロックばかり聴いてちゃダメよ! All Rights Reserved