xx 自分を信じることの大切さ†Gone with the fiend~ロックばかり聴いてちゃダメよ! 忍者ブログ
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あらうんど40なロッカーの話題というと、
たまにある有難い来日か、誰か死んだ・・・しか無い、という誠に寂しい日常 うぅ。
貴重な来日を今年はいくつも逃し、また拒否したのですが、
V-Rock Festival 11に行かれた勇気あるハノイ・ロックス 
もとい  マイケル・モンロー信者の皆さんを、陰ながら尊敬しております。

予想を見事に裏切る、とてもアツいライブだったと聞き、正直ほっとしたものです。

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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
私の大好きな漫画 8ビートギャグ の作者、シマあつこさんも参戦されたそうで、
その模様は8beat-Diaryに書かれています。

話の中で、マイケルが「ビジュアル的だったでしょう 笑」と自ら今回のライブについて語ったとあります。
すっげーーーー と思いました。
V-フェス出演を知った時、一週間ズレてるよ(LOUD PARK)!と突っ込んだのは自分だけではないでしょう。
それだけファンにとって意外であり、落胆する点も絶対にあったはずです。

しかし、そんな気持ちを知ってか彼のこの発言。
一枚も二枚も上手(ウワテ)でした!変わらない信念、ロックに対する純な思い。
う~む 心配した自分が馬鹿であった。

ひねくれ者の私はTwitter検索で何度か当日の様子を拾ってたんですけど、
「サービス精神すごい」とか「ハノイ・ロックスも聴いてみたい」といった、
およそ彼の過去を殆ど知らないであろう人たちのコメントが目立ちました。

どれだけステージ前に人が集まったのかは知りません。
おそらくアリーナ半分に満たないかも。
だとしても関係ない。客の数でパフォーマンスを変えるような、小さい器の輩ではないのです。

こいつは、やっぱ本物だった~!


んなわけで、V-フェスの映像を探してみたけど無かったです。
テレビ放送の予定があるそうですが詳細未定らしいし、
有料チャンネルぽいとの情報もありますんで。

ハノイ・ロックスといえばマーキー ’83ですね。
幸い、音源も普通に買えますんで


次々と廃盤化していく80年代組においては、ハノイは恵まれてるですよ。
「燃えるロンドンナイト」なんてダサい邦題がついていましたが、確かに燃えたんでしょうな。 

まあ、この直後に色々とね。



マーキーもロンドンから既に消え、イギリスでさえロック熱は下火のようです。

ロックで飯食いたいなんて、最初からスタジアム目指すようなバンドさん達は
考え直したほうが宜しいですよ。
夢を大きく持つのは良いですけどね。

散漫な内容になってきたので、このへんで。
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