xx ロックにおける崇拝/Worship Musicを聴きました。†Gone with the fiend~ロックばかり聴いてちゃダメよ! 忍者ブログ
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スラッシュメタル復活、とまではいかないが、
いわゆる四天王のうちANTHRAXとMEGADETHが新作出し。

ANTHRAXから、「Worship Music」。まずはこちらです。


おおかた期待されたのはスピード&変則だと思いますが、それは見事に期待外れます。

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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ベラドナのボーカルでANTHRAX、とくれば当然ながら初期を思い出してしまいます。
ズッカズッカした妙なリズム感とか、突然変化するテンポとコード。

・・・・新作には、無いです。
ANTHRAX=元祖スラッシュメタル とは対局に位置するであろう?意外なほどストレートなR&Rなのでした。

前半それでも振動激しく、こちらに向かって攻めてくるような音が溢れ、聴き応えありますが、
後半から徐々にパワーダウン。というか、ちょっと長すぎる。
アルバム全体で1時間、それが実際に「長い」と感じさせてしまう。

非常に残念。

ただ、この作品を通して ボーカル/ジョーイ・ベラドナ の実力の程を改めて知らされます。
ベラドナでなければ、結構つまらない一枚に終ってしまったでしょう。
その点を高く評価し、買っていただくのも良いと思います。


これ聴けば分かるかな。中途採用のボーカルによるパフォーマンス。



このライブがいつのものか分かりませんが、曲は今回の「ワーシップ・ミュージック」に収録されているもの。
アルバム制作中と中途採用→解雇が重なっているのでしょうか。

なお収録曲に「Judas Priest」というのがあり、これはその通り、彼らに向けて作られたいわばリスペクトソングだそうです。
アルバムのタイトルともに、ベラドナの復帰など、感じ入るものがありますね。

1987年、バーミンガム(!)にてJudas Priestをカバー。(映像なし)


さてこの作品により、私は12月に延期された来日に行くべきか。
万が一スコットが来ないのであれば、あまり意味はないでしょう。
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