xx 当たり前のように後世に残るデザインとは†Gone with the fiend~ロックばかり聴いてちゃダメよ! 忍者ブログ
* admin *
[211]  [210]  [207]  [204]  [201]  [200]  [199]  [198]  [196]  [194]  [193
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

東京芸大美術館「バウハウス/デッサウ展」を訪問。想像以上のtau_ent.jpg展示ボリュームに圧倒されたというか、これほど日本に所蔵されているバウハウス関連の作品が多い事に驚き。
日本人には、機能美に徹したドイツデザインの真面目さと、潜む遊び心が面白く感じるのでしょうか。

拍手[0回]


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

バウハウスが何であるかとかは、いくらでも調べられるんで興味がありましたらこういうところを覗いてください。
特筆すべきは、80年ほど前に創られたデザイン・製品が現在なお、どこかの店頭でも特に意識せず見かけることがある、という点。たいしたことないと思っていた、当たり前のかたちは、もうずっと前から変わらず存在していたということ。
当たり前になるのって、実は一番難しいのだと思う。派手なもの、奇抜なもの、きれいだけど通常は使わないようなものは、作るのは簡単だしあとには残らない。
今どこにでもあるようなパイプの骨組みにレザー(ビニール)が張られたかんたんな椅子などもこの頃生み出された。座ることだけでなく生産性や収納などを含めて考えられたデザインなのでした。
作家は多数いるのですが個人的にマルセル・ブロイヤーの椅子デザインが最も好きで、いつかワシリーチェアを買いたいと思っています。

まあ難しいことは、つたない知識を披露しても恥をかくだけなのでネットにお任せです。
http://www.designmuseum.org/design/marcel-breuer ← 海外サイト。右リストには他にアールト(Aalto)、ライト(Wright)など沢山のデザイナーが列挙されている。(バウハウスだけではありませんが)

   デザイン本は洋書が中心。寂しい国ですね~

PR
キーワード必須&承認制です。文末などに半角で次を記入→CMacct
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス(任意)
URL(あればヨロシク)
コメント
パスワード(削除用)   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
管理人のみ閲覧可     
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
BACK HOME NEXT
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
★ご来場有難うございます★
レイアウト/背景の変更により過去の記事で文字色が背景と類似・反転して読めない場合があります。
動画・ニュースのリンク切れはご容赦ください。
各ページ下の広告はツールの規則により、削除できません。ご了承ください。
カテゴリー


Profile
HN:
rocker rosa (Nora Rockers)
性別:
女性
趣味:
音楽~スノーボード~車~美術・工芸~旅行
自己紹介:
<世代>
L.A.メタル、スラッシュメタル
<最初の洋楽>
父親が爆音でかけていたジャズとFM
<実は好きだった>
カルチャー・クラブ、デュラン・デュラン
<嫌いな音楽>
パンクと名乗る現代ロック
<同じ誕生日の人>
ジョニー・サンダース、イアン・カーティス、ジョー・サトリアーニ、トレヴァー・ホーン、ジェイソン・ボーナム、リンダ・ロンシュタット、ステファン・オマリー、チ・チェン、レンブラント、ラリー・コーエン
<反省していること>
あまりにもしていないギターの練習
My Les Paul
忍者アナライズ
フリーエリア
忍者ブログ // [PR]

template ゆきぱんだ  //  Copyright: Gone with the fiend~ロックばかり聴いてちゃダメよ! All Rights Reserved