xx Killer Queen、そう私を悩殺するもの。†Gone with the fiend~ロックばかり聴いてちゃダメよ! 忍者ブログ
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わけあって、Queenを改めて聴くこととなった、つい最近。
リアルタイム体験が『Radio Ga Ga』と『One Vision』のあたりである自分にとって、
日本でアイドル扱いされていた彼らは、すでに過去であった。

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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

あるいは、スポーツ番組でお約束の『We Will Rock You』か、『We Are The Champion』。
もしくは脈絡なくやたらヘビロテされ続けている『Bohemian Rhapsody』。
近年ドラマで知られることになった『I Was Born To Love You』は当時、高校生。

と、なんか”今更”感が強く、あえて聴くつもりにならないバンドのひとつだった。

だったのだが。
これだ。

もちろん既に知っている曲だが、世間で ”これがQueenね” とされる一連の、壮大なイメージのとは違い、
いい意味での古臭いブリティッシュ・ロックだなぁ・・・と妙に愛着のわく作風である。



フレディ・マーキュリーがこんなに美しいって知ってましたか?私は、知らなかったです。恥ずかしながら。

このヴィデオはいたく気に入りました。当時のPVらしいです。
今ではこの映像が私に ”癒し” を与えてくれます。
なぜだか分からないけど。

この曲はSheer Heart Attack に収録されており、うち『Stone Cold Crazy』はメタリカがカバーしてます。Garage Inc.のディスク2で聴けます。

'92年、フレディ追悼コンサート。Queenの3人とアイオミ先生をバックに、
ボーカルオンリーのヘットフィールド君。




といって、実はこのころのメタリカ、当時はもう自分の興味から外れていて、
Garage Inc.もマトモに知っちゃいない。
ほんと酷いでしょ。(私が)
小学生~高校生のあいだにニューロマ→L.A.メタル→スラッシュの発生段階を経て、
聴き疲れしてしまったから、それぞれの成熟期はあまり関わらなかったですよ。

今になってQueenの美時代(?)を再認識するとか。
人生の楽しみが色々残っていて、それはそれで良いんでしょうか。

ついでといっては~ですが、彼らの曲で最初に好きになったのは、
全くそれまでのQueenではない、これでした。
自分がChicにハマっていたからだと思いますが。



どれもが Queen色 なのですね。ひとつの様式では捉えきれない、多彩な音楽を生み続けた人たち。

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rocker rosa (Nora Rockers)
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<最初の洋楽>
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カルチャー・クラブ、デュラン・デュラン
<嫌いな音楽>
パンクと名乗る現代ロック
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ジョニー・サンダース、イアン・カーティス、ジョー・サトリアーニ、トレヴァー・ホーン、ジェイソン・ボーナム、リンダ・ロンシュタット、ステファン・オマリー、チ・チェン、レンブラント、ラリー・コーエン
<反省していること>
あまりにもしていないギターの練習
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