xx †Gone with the fiend~ロックばかり聴いてちゃダメよ! 忍者ブログ
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またきましたね。年明け訃報。
次は誰?って毎年恒例になってしまった感がありますね。

Judas Priest まさに黄金時代を築いたドラマー、デイヴ・ホランド。


死因不明で、居住地であったスペインで16日に亡くなって、もう火葬されたとのこと。
スペインって火葬なんでしょうか。

Breaking the Law のビデオでは、移動式の演出だからドラム叩いてない(笑)
そう、こんな映像の時代もあったんです。
スコット・トラビスに交代するまで、まさにプリーストたる地位を確立させた時代ですね。

派手さが光るスコットに比べ、クールな印象のドラミングが、彼の個性でしたでしょうか。


またひとり、ひとりと去っていきます。
一時期はロックやってると意外に長生き?と思いましたが、どうも違うようです。
もっとも、あることに特化して時代を作り上げたのだから、「天寿を全うする」とは言えるでしょうね。


David Holland 
5 April 1948 – 16 January 2018
Rest in Peace.


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やや以前の話になりますが、ツッコミどころ満載のため注目しました。

こちらがBARKSの記事&朗読の動画です

BARKSさんの記事をリンクして良いのか、サイトヘルプに明記がなかったので勝手ながら。
不適切であれば指摘してください。

ちょうどクリスマスシーズンだったのですね・・・
ハルフォード氏・・・(泣き笑い)

事務局からのメールを読むよと言う氏の言葉に、えー!マジ公開してくれるの?!と興味津津な DJ。
どんな通知が来るものなのかね!なんて楽しそうに言わないでくださいよ。


淡々と読み上げてはいますが、前段のトークからも意気消沈した様子が分かります。
”様々な方々が複数回のノミネートを経て、ようやく殿堂入りしています” の若干言い訳がましいクダリには DJ も爆笑。
なんだよそれっ!て感じですよね。

理由のひとつとしては、十分な得票がなかったことが挙がっています。
これは私も申し訳なく・・・。投票があることは知ってたですが、どこからどう投票するのか(なぜか)簡単に分からなくて放置してしまいました。

次回ノミネートあるでしょうか。
新作も絶えずリリースし、それなりにライブも行っているので、活発なほうだと思いますし。


2018年の新作「Firepower」は日本が先行発売になるそうです。楽しみですね。


あとね、できれば日本語でサポートするサイトが欲しいですね。投票に関しては。
おそらく無いのでしょう。すると日本人には、対岸の出来事になっちゃうんですよね。
そこがクリアできれば「選挙」慣れしている日本人だから、きっと集めると思います。


ああしかし、ハルフォード氏のサンタさん帽子とポップな色の(子供用?)ヘッドホンが、
より哀愁を感じさせて気になって仕方ありません。


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1月5日に PAGAN METAL HORDE VOL.2 があったことを忘れる。
行くのを忘れたのではないから、チケット台無しとはなりませんでしたが、開催自体を忘れていました。
うーん ENSIFERUM またも観る機会を逃す。
Youtube で大阪の様子を写した動画を探して確認。東京のはありませんでした。
https://www.youtube.com/watch?v=APy2pVobvxo
音の響きが、かくも新年にふさわしいと思えるのは何故?


主催Evokenさんのサイトを覗くと、第3弾が予定されています。
今度はあの!エキゾチックメタル(勝手に命名)の新鋭 MYRATH が参加するようです。
ラウパ16 登場時はベリーダンサーを配するなど、これも個性的な世界を見せてくれた、なかなか面白いバンドです。
https://www.youtube.com/watch?v=3pF9FCG-xIM

これらとは別に、SUOMI FEST 2018 まであるようです。ここにはTURISAS なんかが出演します。

すごい、Evoken。
全部行きたいし行くつもりなので、こんな催し物は次から次へとお願いします。



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2018年明け早々、エディ・クラークの訃報が届きましたね。
これで事実上、モーターヘッドはこの世を去った =  別の次元へ旅立ったことになります。
もちろんミッキーとフィルはモーターヘッドの心を受け継いでいるのですが、本来というものを考えると、去った、と言わざるを得ません。

レミーの衝撃的な訃報に続いて、フィルシーの訃報・・・あれから時の経つのは早い。
その周辺でボウイにプリンス、まさかのジョージ・マイケルやピート・バーンズまで、
自分が普通に知っていたミュージシャンの死・・・が、こんなに次から次へと来るものとは、想像もできませんでした。

そして今や、そのような話題はネットニュースのみならず、ツイッター等のSNSとやらで、あっという間に世界を駆け巡るのです。

前回のブログ記事が2014年のポール・マッカトニー「国立競技場公演中止」であることに苦笑。
私はその後、2017年公演をやっと観ることができたわけですが。

SNS主導な現代コミュニケーション社会で、ブログという媒体がどれほどの力を持っているのか、もはや不明ですが、敢えて戻ってみることにしました。
悲しい出来事が多いから、どこかで吐き出したいのかも知れません。

まあ誰も見てないとしても、細々やってくつもりです。


Fast Eddie Clarke
5 October 1950 - 10 January 2018
Rest in Peace.



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一応レポートです。5月18日(日)、国立競技場です。
この件に触れるのは少々気が引けますが、現場にいた者として一言いや二言。

皆さんおっしゃるように、キョードー東京の状況判断に疑問を抱きます。
17日がダメだったから、せめて18日は!と思うのはわかりますが、周りのことを考えてください。

突然の追加?!な武道館の8万円公演だって、本当にただ追加なのか?仕組まれてなかったか?
第一、そこに注力するのは間違ってないか?
もとは国立競技場の改築前に大きなイベントを!で、最初で最後の海外アーティスト公演として入ってきた話・・・
それは無しよ、武道館はやりますよ、ではね・・・。


開始40分前に、そろそろ青山門へ向かおうとしたところの、友人がツイッター見つけの、「ねえ・・・今日も無いみたいだよ~・・・?!」で二人して呆然でした。

それでも一応、会場まで行かねば気が済まない。帰ってくる人々の、途方に暮れる表情を見ながら青山門へ向かう。
あ~こんなことって、あるんすね!?


気の毒なのは、ご年配のお客様たち、親子3代で連れ立つお姿など。
普段コンサートに出かけることも多くないだろう人たちの、一大イベントでもあったわけです。

そして遠方から、お金と時間をやりくりしてギリギリやってきた人たち。どれだけ大変だったか。
私の友人もその一人。
会場前で延期と知り、月曜なんて無理~!!と泣きそうな電話の声を聞いて、なんちゅうことしてくれたんだ!とマジ怒りが込み上げました。
「明日はやるって、言ってるよ」と気遣ってくれたものの、結局は・・・・・。


さて、本日現在まだ完全中止とも、延期ともアナウンスされていません。
一旦は18日から払い戻し予定でしたが、それすら保留に。

もちろん、どこかで機会を作って欲しい!とは思います。それが願いです。このチケットを手にするのに、何度プレオーダーに外れたことか?その時間と労力だってあるんですよ。


一番は、ポール・マッカトニー自身の健康の回復ですね。


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日時と場所:5月6日(月)、渋谷クラブクアトロ

何度目のビル・スティアー?
Firebird、Gentlemans Pistols、Angel Witch、CARCASS すべて観ている。

この日のクアトロ、昨年のLOUD PARK に新譜を足した感じのリストでした。

狭すぎるフロア、邪魔すぎる柱。柱の陰で、ほぼビルしか観ていなかった、というか見えなかった(笑)
中央はどうせモッシュだし、端によるしかない。
ボーカルの姿がわからないライブというのも、貴重な体験だな・・・。
たまにこちら側へ来た時だけ、あっ居たんだ ( ゚д゚)!  ってくらいで。

なんか早過ぎる?アンコールブレイクのエレクトロポップの意味も、その音に合わせて出てきた彼らの表情も不明。
しかし彼らのようなサウンドが信条のバンドは、真面目さがよく分かる。
ライブ進行もかなり ”きっちり” だし、曲はCDとほとんど変えず再現する。時間もちゃんと守る。
もっともこの時代、平気でスタート1時間遅れなんて、ふざけるなと言われるのだろうけど。
(80~90年代は、最低30分遅れが当たり前でしたね)


今回感じたライブの様子は、オーディエンスの年齢層が意外と高いのね、でした。
それは様々な音楽を聴いてきた層にも、十分受け入れられる音楽である、ということでしょうか。
ビルのギタリストとしての力量はもちろん、曲自体がモーターヘッド系統のオーソドックスなヘヴィロックで、けっこう聴きやすいのも理由かな。



渋谷は二日間ともソールドアウトとか。
も~うすこし広い会場でも良かったんじゃないかな?

ビルの赤いレスポールが自分の所持ギターと同じであることに、嬉しいと同時に申し訳なく思うわ。

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日時と場所:2014年 4月 8日 (火)、恵比寿LIQUIDROOM

マイケル・アモットによるオールド感溢れるハードロックバンド、Spiritual Beggers でございます。
今日は ”ロックバンド” 観たなあ~!と充実いたしました。


キーボードを所々にフィーチャーし、ブルース感ある音を真面目にこなすバンドという印象。
北欧ロックと欧米ロックの違いは、ブルースの有る無しだと聞きます。
北欧メンバー揃う中、ブリティッシュロックのような響きは、特異とも言えますか。
しかしキッチリしたプレイスタイルや、曲の透明感なんかは、やっぱり北欧なの?

今のボーカル、パパサナシオの声が良い!
男っぽく、憂いも備え。昔のバンドには沢山いましたが、最近少ないタイプ。
タンバリンを身体で叩いて投げ捨てるとか。アクションも最近見ないタイプ(笑)

見た目はコロコロなんですけどね。

バンド全体のバランスも、一人目立ちするんじゃなくて、個々の役割をしっかり重視し、
お互いをたてるよう、パフォーマンスしているように見えました。


ステージはちょと。狭すぎなんじゃ。弾きづらそうなアモット兄もだが、ベースのダンジェロがデカくてはみ出てたよ。


火曜の夜の恵比寿にしては、人が集まったかな?知名度からすると、です。
残念ながら、マイケル・モンローの時は「え、こんなに来るの」と言うほどでしたが、
ベガーズにかんしては、まぁこんなものかな~の範囲です。ええ、本当に残念よ。

もっと知ってほしいなあ~、と切に願いつつ、2時間を堪能して恵比寿を後にしました。


あっ、Tシャツはサイズが L しかなかった!!S がなかった!!
LOUD PARK で買えばヨカタ (TдT)


本当は 2011年 4月だったかな。来日予定がありましたが、震災後すぐにキャンセルされて。
あー私はその時、なんてヘタレなロック野郎だと言ったものです。
ラ・フォル・ジュルネ (クラシックの祭) も趣向を変えて開催されたりしたので・・・。
直後だからしゃあないけど・・・。なんだかね~、と。


その後 LOUD PARK 13 への出演。そして今回の来日。

(*^_^*)(*^_^*)(*^_^*)(*^_^*)(*^_^*)

そして!
LOUD PARK 2014 になんと (というか予想通り) Arch Enemy 出演決定。
アモット兄、どんだけ日本来ますか。








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rocker rosa (Nora Rockers)
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音楽~スノーボード~車~美術・工芸~旅行
自己紹介:
<世代>
L.A.メタル、スラッシュメタル
<最初の洋楽>
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<実は好きだった>
カルチャー・クラブ、デュラン・デュラン
<嫌いな音楽>
パンクと名乗る現代ロック
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ジョニー・サンダース、イアン・カーティス、ジョー・サトリアーニ、トレヴァー・ホーン、ジェイソン・ボーナム、リンダ・ロンシュタット、ステファン・オマリー、チ・チェン、レンブラント、ラリー・コーエン
<反省していること>
あまりにもしていないギターの練習
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