xx ドラマと現実の奇妙な符合†Gone with the fiend~ロックばかり聴いてちゃダメよ! 忍者ブログ
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海上保安庁の例の件ですけど
起こるべくして起こったというべきで、まさにこの時代かなと改めて感じました。
それより不気味なのはこの日までの、偶然にしては出来すぎなテレビ放送です。
BS2で刑事コロンボのドラマ版を観れるんですけど、11月4日のストーリーが
事件現場の映像がテレビで流れてしまう、っていうオチなんでした。

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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
その前の時間、「Wikileaks」による、米政府の内部告発について知ったところで、
これもまた現代のネットワーク社会ならではの組織的活動だ、と興味深く観てたわけですよ。
ついで、1970年代という時代にありながら、映像流出という斬新な視点でストーリーを描いたドラマ。
ドラマのほうは、犯人がテレビカメラを細工し、殺人を実行するためのツールの一つとして使ったところ、
知らぬうちテレビ電波に乗ってしまい、証拠として残った、というものです。

そして、今日のつべ流出。

どうです?なかなか怖いでしょう。

『刑事コロンボ』って、1970年代に製作されたのですよ。今の時代にもじゅうぶん通じる内容に仕上がっているところがこの作品のキモです。
車や風俗などはさすがに時代を感じますが、展開やあらすじは未だに緊張感があります。
もっとも子供の頃は、コロンボの面白い風情にばっかり目が行きましたが・・・。


アメリカではかねてから情報というものの重要さを認知し、おそらく日本では「所詮はドラマだからね」と言われていたであろうような事にも、何らかの恐怖をもっていたかと思います。
それに比べて(比べたって仕方ないのでしょうが)日本の認知度の低さは今更ながら、呆れますけどね。
戦中も暗号がしっかり解読されてたくらいですからね。学習しないのでしょう。


官房長官は、とぼけてたのかしら?まさか国の官房長官が、つべの仕組み知らなかったとは言いませんよね~。
本当に原版を廃棄したのですか?あり得ないでしょう。重要証拠物件をまさか、廃棄なんてね~。
みんな誤魔化してるだけでしょう?

そうじゃなかったら、本当にこの国はおしまいだ。
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