渋谷Duo Music Exchangeに、ガンズ・アンド・ローゼズ脱党組の二人
ダフ・マッケイガン
スティーブン・アドラー
を拝見して参りました。
脱党と言っても。
ちゃっかりガンズの曲を演ってしまうわけで。
客もそれに乗るわけ。あたり前ですよねっ。
ダフ・マッケイガン
スティーブン・アドラー
を拝見して参りました。
脱党と言っても。
ちゃっかりガンズの曲を演ってしまうわけで。
客もそれに乗るわけ。あたり前ですよねっ。
[0回]
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
Adlerは、スティーブン・アドラー以外の全メンバー初来日だと言っていた。
LOADEDのO.A.という位置づけでも、結果的にはカップリングライブ。
”Sweet Child～”の時に、ダフが呼ばれて出てきちゃった。（一応）メインアクトなのだから出し惜しみしなさいよ。
スティーブンは48歳で、他はだいぶ若いと思います。
80'sリスペクトみたいなルックスの、垢抜けない面子。
ベーシストは、見た目が若いころのミック・マーズそっくり。（ニッキーではない 笑）
ボーカルはギターを手にすると、リードを弾いてしまうという。恐るべしギタリスト殺し。
そのギタリストは少し印象が地味。身体が小さいぶん、もっと攻撃性を備えてほしい。
とりあえずモトリー好きでしょ、ってひと目で分かる、最近多いタイプの若者たちでした。
わたし予習ゼロ、知っているのはガンズの曲だけと、非常に失礼な態度で臨みましたが
シンプルで時折ヘヴィ、展開が読める、
ロックの基本的要素で構成された曲ばかりなので、知らなくても安心して乗れます！
↑
あ、これは褒め言葉なのですよ。
スティーブンには諸々のアホ伝説がありますが、本人の楽しそうな表情で まぁいっか、
みたいな。ある種の愛されキャラですね。
そしてDuff McKagan's LOADEDを待つのですが。
待つのです。
セットチェンジ長いよ・・・。2バンドだと終演時間が気になる・・・。
出て来ました、ダフ・マッケイガン。さっきも出たけど。
デカイね！フロア半分から後ろの、段上がった所で観てましたが
彼の上半身は完全に視界に入りましたよ。
ガンズの時に比べたら凄い顔の皺ですけど（歳の割には老けてる？）
体型は素晴らしく維持されていて、男子憧れの的じゃないかな。
あんな風に俺も歳とりたい～！てさ。
とにかく喋るひとですね。
リップサービスは年の功なのかな。元々そういう性格なのか、知りません。
客の扱い方も上手です。皆になにか聞いたり、答えさせたり。
インタラクティブなライブっていいですよね。
こちらのメンバーは渋めのロケンロール野郎です。
個人的には、こっちが好きです。
酒場で出遭いたくない荒くれ者風。（本性は知りませんよ！）。
黒シャツ、タトゥーのいかにもなギタリストは
演奏中、ステージに唾吐きまくり。
ベーシストは少し可愛め。ドラマーもまあイケてるけど、派手に振る舞うタイプではない。
というかダフがデカ過ぎてドラマー見えなかった。
彼らのオリジナルはdryなアメリカ中西部を思わすロックで、
男らしさ溢れる曲が殆どです。
ハリウッドよりテキサス。リムジンよりムスタング。カクテルよりバーボン。
あーわたしが好きな物ばっかりじゃん。
DAMNEDやThe Stoogesのカバーなどもありますので、
何だそれ知らねーって人は注意ね。
こっちのステージにはスティーブンが”It's So Easy”でジョイント。
F*CK OFF！もちろん叫んでみましたよ、ええ。しょうがないじゃん（笑）
アンコールなしで1時間半ほど。
10時前にはギリ終わったので、わたしは良いけど。 物足りないかも？
ちなみに
Music Exchangeにロッカーはなく、クローク預け500円です。
東京都のゴミ袋中サイズくらいの透明ビニール袋（薄い）に入れるため、
ダウンジャケットとバッグとかギツギツです。今日は暖かくて良かったね。
LOADEDのO.A.という位置づけでも、結果的にはカップリングライブ。
”Sweet Child～”の時に、ダフが呼ばれて出てきちゃった。（一応）メインアクトなのだから出し惜しみしなさいよ。
スティーブンは48歳で、他はだいぶ若いと思います。
80'sリスペクトみたいなルックスの、垢抜けない面子。
ベーシストは、見た目が若いころのミック・マーズそっくり。（ニッキーではない 笑）
ボーカルはギターを手にすると、リードを弾いてしまうという。恐るべしギタリスト殺し。
そのギタリストは少し印象が地味。身体が小さいぶん、もっと攻撃性を備えてほしい。
とりあえずモトリー好きでしょ、ってひと目で分かる、最近多いタイプの若者たちでした。
わたし予習ゼロ、知っているのはガンズの曲だけと、非常に失礼な態度で臨みましたが
シンプルで時折ヘヴィ、展開が読める、
ロックの基本的要素で構成された曲ばかりなので、知らなくても安心して乗れます！
↑
あ、これは褒め言葉なのですよ。
スティーブンには諸々のアホ伝説がありますが、本人の楽しそうな表情で まぁいっか、
みたいな。ある種の愛されキャラですね。
そしてDuff McKagan's LOADEDを待つのですが。
待つのです。
セットチェンジ長いよ・・・。2バンドだと終演時間が気になる・・・。
出て来ました、ダフ・マッケイガン。さっきも出たけど。
デカイね！フロア半分から後ろの、段上がった所で観てましたが
彼の上半身は完全に視界に入りましたよ。
ガンズの時に比べたら凄い顔の皺ですけど（歳の割には老けてる？）
体型は素晴らしく維持されていて、男子憧れの的じゃないかな。
あんな風に俺も歳とりたい～！てさ。
とにかく喋るひとですね。
リップサービスは年の功なのかな。元々そういう性格なのか、知りません。
客の扱い方も上手です。皆になにか聞いたり、答えさせたり。
インタラクティブなライブっていいですよね。
こちらのメンバーは渋めのロケンロール野郎です。
個人的には、こっちが好きです。
酒場で出遭いたくない荒くれ者風。（本性は知りませんよ！）。
黒シャツ、タトゥーのいかにもなギタリストは
演奏中、ステージに唾吐きまくり。
ベーシストは少し可愛め。ドラマーもまあイケてるけど、派手に振る舞うタイプではない。
というかダフがデカ過ぎてドラマー見えなかった。
彼らのオリジナルはdryなアメリカ中西部を思わすロックで、
男らしさ溢れる曲が殆どです。
ハリウッドよりテキサス。リムジンよりムスタング。カクテルよりバーボン。
あーわたしが好きな物ばっかりじゃん。
DAMNEDやThe Stoogesのカバーなどもありますので、
何だそれ知らねーって人は注意ね。
こっちのステージにはスティーブンが”It's So Easy”でジョイント。
F*CK OFF！もちろん叫んでみましたよ、ええ。しょうがないじゃん（笑）
アンコールなしで1時間半ほど。
10時前にはギリ終わったので、わたしは良いけど。 物足りないかも？
ちなみに
Music Exchangeにロッカーはなく、クローク預け500円です。
東京都のゴミ袋中サイズくらいの透明ビニール袋（薄い）に入れるため、
ダウンジャケットとバッグとかギツギツです。今日は暖かくて良かったね。
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Profile
ＨＮ：
rocker rosa (Nora Rockers)
性別：
女性
趣味：
音楽～スノーボード～車～美術･工芸～旅行
自己紹介：
<世代>
L.A.メタル、スラッシュメタル
<最初の洋楽>
父親が爆音でかけていたジャズとＦＭ
<実は好きだった>
カルチャー・クラブ、デュラン・デュラン
<嫌いな音楽>
パンクと名乗る現代ロック
<同じ誕生日の人>
ジョニー･サンダース、イアン・カーティス、ジョー･サトリアーニ、トレヴァー･ホーン、ジェイソン・ボーナム、リンダ・ロンシュタット、ステファン・オマリー、チ・チェン、レンブラント、ラリー・コーエン
<反省していること>
あまりにもしていないギターの練習
L.A.メタル、スラッシュメタル
<最初の洋楽>
父親が爆音でかけていたジャズとＦＭ
<実は好きだった>
カルチャー・クラブ、デュラン・デュラン
<嫌いな音楽>
パンクと名乗る現代ロック
<同じ誕生日の人>
ジョニー･サンダース、イアン・カーティス、ジョー･サトリアーニ、トレヴァー･ホーン、ジェイソン・ボーナム、リンダ・ロンシュタット、ステファン・オマリー、チ・チェン、レンブラント、ラリー・コーエン
<反省していること>
あまりにもしていないギターの練習
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