xx METALLICAにみるクラシック的アプローチ†Gone with the fiend~ロックばかり聴いてちゃダメよ! 忍者ブログ
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ヘヴィメタルというと、偏見を含んだ見解が未だ多い。
中には確かにクソメタルもあるので否定はしきれないが、それはどんな音楽であっても同じ。
メタル=カオスでやかましい、はある意味では当たっているが、それが全てではないのだ。

メタルの音楽性は深く、緻密な計算に基づく美がある。

90年代なかば~2000年代初めまで、
嫌気がさしてヘヴィメタルを聴かなかった自分が言うのもどうかと思うが。

N響アワーが終わるんだそうで、今日はストラヴィンスキーなのだ。

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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
今日の解説でまともに知ったのだが、
ストラヴィンスキーの代表曲『春の祭典』は変則なのだ。

モーリス・ベジャールバレエ団による。


変則といえばスラッシュメタルの真骨頂。
特に初期スラッシュメタルは変則こそ全て、な雰囲気さえあった。

で、これです。
『春の祭典』を聴いていると思い浮かんだのはメタリカ。


攻撃的なサウンドで、一聴しただけではその緻密さに気づく前に、音楽として否定する人もいるでしょう。
あーメタルだね、これ歌じゃないよね、うるさいね・・・
それで終わってしまったら、あなたの人生は寂し過ぎます。

Ride the Lightning―メタリカ2作目にして最高傑作といえましょう。
↑ Amazon視聴あります。

残念ながらメタリカといえど、近年は、拷問のような変則を生み出すことは出来ていないようです。

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rocker rosa (Nora Rockers)
性別:
女性
趣味:
音楽~スノーボード~車~美術・工芸~旅行
自己紹介:
<世代>
L.A.メタル、スラッシュメタル
<最初の洋楽>
父親が爆音でかけていたジャズとFM
<実は好きだった>
カルチャー・クラブ、デュラン・デュラン
<嫌いな音楽>
パンクと名乗る現代ロック
<同じ誕生日の人>
ジョニー・サンダース、イアン・カーティス、ジョー・サトリアーニ、トレヴァー・ホーン、ジェイソン・ボーナム、リンダ・ロンシュタット、ステファン・オマリー、チ・チェン、レンブラント、ラリー・コーエン
<反省していること>
あまりにもしていないギターの練習
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