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The Hellacoptersのラストアルバム「Head Off」は、輸入限定盤で買いました。
ヘラコが毎回、ヴィニル盤特別エディションを作ったりDVDつき別バージョンを出したりしてるので、どれ買ったらいいのか迷った人も結構いたんじゃないでしょうかね。
今回のは最後とばかりに、やるだけやってくれた感じの凝りまくりですよ。
 ちと高めですが、それだけの価値はある。

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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ネットでの説明では、半分がCD半分はアナログとかあったんで「え、じゃあ12曲あったら6曲はCDで聴いて残りはアナログで聴くってコト」・・・
そんなわけないだろ(笑)
届いた箱が予想外に小さいので、アナログ盤が入ってないんじゃないの、受注間違えたんじゃないのと気を揉んだがそうではない。
CDが両面仕様で、上になる側がアナログレコードになっているのである。アナログに収録されたのはボーナストラックということになる。
意味分からないでしょう。
シールドにこう書いたステッカーが貼ってある。「Silver side for your CD player, Black side for your Turntable」。はい、想像して。

それにしても箱がカチャカチャ言ってる。恐る恐る開けると、中にはおまけで(といっても料金に含まれてbox_ho.jpgいる)アイロンパッチと缶バッヂ。すごい。びっくり箱だまるで。
何のカバーもなく全部一緒くたに入っているのでディスクに傷がつきそう。

インポート限定盤のセット。

ブックレット見てさらにびっくり。
ページめくるとジャケ写同様の格好をし、メットで顔が見えないメンバー(だろう、きっと)一人ひとりが各ページ左に写っているだけ、その右は真っ黒で何も書いていない。

わはは~、もう分かりましたよ、分かった分かった・・・・ってなにが。

全曲、あっと驚くカバーソングであり、人を食ったようなデザイニングであり、もうなにが何だか、解散発表から最後までやらかしてくれるお兄さんたちであった。

選曲のセンスも、他に誰がやるであろう感にあふれている。
私はそれぞれのオリジナルを知らない。
だから余計に、まんまメジャー受けしない路線を歩んできたこのバンドの、存在の貴重さってものを思い知らされた。

ラストツアーは欧州一部に限られている。仕事など放り出して行けばいいのに、あたし。

Head Off
hofo.gif
        F*ck Off
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