xx Michael Monroeの生命力だけは変わらないのね。†Gone with the fiend~ロックばかり聴いてちゃダメよ! 忍者ブログ
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日時と場所:2013年11月16日(日)、恵比寿リキッドルーム

いまや元気が取り柄となったマイケル・モンローさん。
この日も確かに、元気でした。

michaelmonroe-2013-tokyo

体調管理なのかも知れませんが、痩せ過ぎにも見えます。
2006年頃はもっとアスリート体型でした。

本人の勝手ですが・・・。

そんなことよりライブの内容です。
ネタ明かしのため、本日の横浜ベイ行かれる方はお気をつけください。


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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
最初から最後まで、予想できる展開だった。
頭5曲くらいが(たぶん)最近のオリジナル。
その後、Demolition23と昔のソロ、HANOI ROCKSーーーで前半終了。
ここまで1時間。
大阪のツイートで2時間公演だったと言う人がいて、
あと1時間も何をするのか・・・とおもったが、
HANOI ROCKS、昔のソロ、おなじみのカバー(DAMNEDやThe Stooges)で。
正味1時間35分ほど。

michaelmonroe-2013tokyo-stage

私はといえば、近年ないくらいの大人仕様で鑑賞し続け、結局どの場面でもヒートアップしなかった。
我ながら驚きだ。

私にとってのマイケル・モンローとは、HANOI ROCKSを彩ったフロントマンであり、
アンディ・マッコイの作るユニークな楽曲を、上手に操るパフォーマーなのだ。
それ以上でもそれ以下でもない。彼は作曲家という観点では、明らかにミュージシャンではない。

 michaelmonroe-2013tokyo-saxplay

彼の生き方はR&Rだ、との意見には深く賛同します。その通り。
ほぼフィンランドと日本の往復だけの音楽生活を続ける、音楽変人。
よほどロックなお人でなければ、馬鹿らしくてやってられない。
これは非難ではありません。彼はミトコンドリア単位までR&Rなのでしょう。


どんなに白けても、次に日本へ来た時は、やっぱり観に行ってしまうのだろう。
それだけ彼の存在は、私の中で大きな比重を占める。

たった一つ欠けているのは、彼と張り合い、たまに(というか殆ど)言うことを聞いてくれない、
アンディ・マッコイのような才能ある相方だけだ。




〈その他独り言〉
サミ・ヤッファは誰だか分からないほど別人だ。
samiyaffa-2013tokyo
地味に地味を重ねたようなバンドメンバー、マイケル・モンローのバックバンドにもなりきれていない。
ドレゲンが来なかった理由は、火を見るより明らか。(日本語間違ってるか・・・)
「I feel alright」で得意のブルースハープを10分近く披露。素晴らしいものだった。




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