xx R&R is not dead-The Hellacopters解散のニュース†Gone with the fiend~ロックばかり聴いてちゃダメよ! 忍者ブログ
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Loud Park07前日。実感わかずともやはり着ていく服だとか、メイクの具合など思案し始め、少しずつテンションを上げている最中だった。ふとHanoi Rocksの公式BBSをのぞくと、何と信じられない話題が・・・ヘラコプターズが解散するらしい。書き込みにリンクされていた公式サイトを見ると、そこにはNewsとして、解散の意向を表すコメントがあった。来春のアルバムを最後にヘラコプターズは終焉する。

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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
彼らのことはハノイファンの色々なコメントで初めて知り、ぜひ聴いてみたいとその時期ちょうど発売された「By the grace of god」を買い、すっかりはまった。彼らを知ったのはとても遅かった。Back yard babiesのDregenと最初やっていたことも知った。あまり日本でもてはやされていないバンドで、それでもCDは日本盤があったから音楽に触れることは容易にできた。
来日は、2001年以来していない。何故だろうかとは不思議だった。こんなに優秀な楽曲ばかりで音もいいし、日本人受けする北欧メロディだ。メンバーもスタイリッシュでカッコいい。でも来日しなかった。だからフィンランドのフェスティバルRuis Rock '05を見に行くと決めたとき、ハノイ目当てだったとはいえヘラコプターズも出演するという嬉しいセッティングに本当に興奮した。デビュー当時の曲から最新曲までまんべんなくプレイ。ギターを使ったアクションもスマートで、おしゃべりを殆どしないニッケの演出は間違いなくクールだった。
曲は確かにデビュー時(ドレゲン加入時)の怒涛のスピードロックから変化して、洗練されたような雰囲気になった。それがファンの評価を二分した。だからといって解散するという事態には至らないと思う。何かが変わってしまったのだろう。ニッケは確かに輝く才能を持ったミュージシャンだし、それは変わらないと信じている。来春、その後ニッケはどのような方向へ歩むのか。決してこれでロックが終わったなんて言って欲しくない。
彼らの言葉に気持ちが貫かれる。「ロックバンドをやっていくのは、必ずしも容易いことではないんだ・・・」。
  
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