xx 当たり前のように後世に残るデザインとは†Gone with the fiend~ロックばかり聴いてちゃダメよ! 忍者ブログ
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東京芸大美術館「バウハウス/デッサウ展」を訪問。想像以上のtau_ent.jpg展示ボリュームに圧倒されたというか、これほど日本に所蔵されているバウハウス関連の作品が多い事に驚き。
日本人には、機能美に徹したドイツデザインの真面目さと、潜む遊び心が面白く感じるのでしょうか。

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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

バウハウスが何であるかとかは、いくらでも調べられるんで興味がありましたらこういうところを覗いてください。
特筆すべきは、80年ほど前に創られたデザイン・製品が現在なお、どこかの店頭でも特に意識せず見かけることがある、という点。たいしたことないと思っていた、当たり前のかたちは、もうずっと前から変わらず存在していたということ。
当たり前になるのって、実は一番難しいのだと思う。派手なもの、奇抜なもの、きれいだけど通常は使わないようなものは、作るのは簡単だしあとには残らない。
今どこにでもあるようなパイプの骨組みにレザー(ビニール)が張られたかんたんな椅子などもこの頃生み出された。座ることだけでなく生産性や収納などを含めて考えられたデザインなのでした。
作家は多数いるのですが個人的にマルセル・ブロイヤーの椅子デザインが最も好きで、いつかワシリーチェアを買いたいと思っています。

まあ難しいことは、つたない知識を披露しても恥をかくだけなのでネットにお任せです。
http://www.designmuseum.org/design/marcel-breuer ← 海外サイト。右リストには他にアールト(Aalto)、ライト(Wright)など沢山のデザイナーが列挙されている。(バウハウスだけではありませんが)

   デザイン本は洋書が中心。寂しい国ですね~

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パンクと名乗る現代ロック
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