xx ハノイロックスat 渋谷クアトロが終わった。†Gone with the fiend~ロックばかり聴いてちゃダメよ! 忍者ブログ
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私にとってのHanoi Rocks 2007はとりあえず終了。まだ彼らには始まったばかりの日本ツアーですが、東京初日から(ラウドパークのことは除く。渋谷が初日)大爆発で火花は散っぱなし。あの狭い渋谷クアトロで文字通り所狭しと暴れる彼ら、いやマイケル・モンローでした。私はフロアではなく一段上がったバーエリア前方で参戦。オープニングは再生後ライブで必ず使われるオーケストラ風イントロから、「Street Poetry」収録のインストFumblefoot and Busy Bee。まるでPipelineから始まる伝説のマーキーライブを思わせる雰囲気。

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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
楽曲は新譜から10曲、加えておなじみのナンバーも十分披露してくれ、特にBack to mistery cityはみんなお待ちかねだったでしょう。個人的にはマイケルがイントロのサックスだけを披露したMillion miles awayにほろりときました。多分アンディは、「この曲はラズルに」と言ったような気がします・・・
相変わらずPAやステージ脇の支柱に登るマイケル、既に酔っ払ってフニャフニャと喋るアンディ。途中マイケルがアンディに「いい?分かってる?!」と言った様子でしきりに話しかけているのがご愛嬌でした。友人情報ですがラクは曲の所々でミョ-なアクションを歌に合わせてしていたそう。
バンドの音はとてもタイトで無駄がなく、レコーディングの音を数百倍にもしたようなパワーとエネルギーを感じます。もう彼らを「昔のハノイとは違うから」と半ば冷めたような目で見る人はいない。今のハノイはこれでいい。自信を持って言えます。
こんな(失礼だが)狭い会場で見ていいんだろうかと思うほど素晴らしいライブ。今回はある意味、ラッキーでした。スタジアムやホールに向くバンドではないですが、次回はもう少し会場を選んだほうがよろしいのでは・・・チケットにあぶれたファンがあまりにも多すぎます。ただ、スタンディングでぐちゃぐちゃになり全然見えないのもつまらないし、かといって後ろで遠くからも寂しい。それを考えると、こういう会場もいいのかしら・・・2ナイトくらいあったら良かったかも知れないですね。
東京にあぶれた人たち、広島・名古屋へ突入すべし。
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rocker rosa (Nora Rockers)
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<嫌いな音楽>
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