xx それでも敢えて聴く。そんなMEGADETHの新作について。†Gone with the fiend~ロックばかり聴いてちゃダメよ! 忍者ブログ
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元祖スラッシュ四天王(と私は呼んだこと無いけど)からMEGADETH。
th1rt3en(サーティーン)であります。表記に意味を持たせたのか、調べていません。
とにかく13枚目です。

評価は分かれそうな気がします。メガデスの場合いつもそうですが。

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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
一貫して音圧の大きい、ハンマーでぶん殴る系のサウンドでした。
それは良いのですが、楽曲のバリエーションがやや少なく、単調さが否めませんです。

ある時期を境にメガデスは、転調・変則リズムを止めた?との印象がありますね。
初期のそれが衝撃的に面白かったため、
いつまでも評価の基準にされてしまうのは致し方ないと思います。
可哀想ですが。

スピーカーで音を上げて一枚聴き通し、ちょっと頭痛がしたかな~っていうのが感想です(笑)。
どんなやねんと突っ込まれそう。


#5は自然と体も動くようなリズム感のよさ。個人的にベスト曲です。
あとは平均的な仕上がりかなと。



ラトルヘッド君のお葬式がジャケデザインのテーマなのか?
なぜ葬式?


なお全楽曲が新作なのではなく、掘り起こしも幾つかあるようです。
そういう意味では前作Endgame に軍配が上がるでしょうか。リフもあちらのほうが明確だったしね。


しかしながら ヘヴィメタルと呼べる音楽が殆ど見当たらない昨今、
いい年こいて毎年やってくれちゃう貴重なバンド、そしてデイヴ・ムステイン。
知らずに死ぬのは惜しいでしょう。やっぱり。

来日すればいいじゃない。
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rocker rosa (Nora Rockers)
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音楽~スノーボード~車~美術・工芸~旅行
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<世代>
L.A.メタル、スラッシュメタル
<最初の洋楽>
父親が爆音でかけていたジャズとFM
<実は好きだった>
カルチャー・クラブ、デュラン・デュラン
<嫌いな音楽>
パンクと名乗る現代ロック
<同じ誕生日の人>
ジョニー・サンダース、イアン・カーティス、ジョー・サトリアーニ、トレヴァー・ホーン、ジェイソン・ボーナム、リンダ・ロンシュタット、ステファン・オマリー、チ・チェン、レンブラント、ラリー・コーエン
<反省していること>
あまりにもしていないギターの練習
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