xx 予想外が日常茶飯事な時代のロック†Gone with the fiend~ロックばかり聴いてちゃダメよ! 忍者ブログ
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ご紹介するのは、曲が佳境に入ってからですので、アクシデント発生からちょっと時間が経ってます。
ドラマーが曲の途中で居なくなります。
フルで見ると、ピート・タウンゼントがドラムの無音に気づきます。演奏中に何度も振り返ります。
ロジャー・ダルトリーに教えます。歌いながら、彼もチラッとドラムを確認します。

キース・ムーンが居ません (爆)

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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
全編を見たい方、「The Who - Cow Palace '73」を入手しましょう。



このあと、もう1曲ほど仕事して、やっぱり無理な感じになり、ダメだこりゃ的にステージから消されました。
ダメなキース・ムーンの穴を埋めたのは、客です。客からドラマーを募ったのです。

”代理”ドラマー(客)がちゃんと演奏できるのがスゴイ。現代であれば、ヤラセと取られそうです。

The Whoは、日本でなぜか人気なかった(メインストリームに上がらなかった)バンドのベスト5に入ります。
それはこんな↑↑↑ トンデモ事件が起きたりするから・・・かも、知れません(笑)
聴いてみると、どういうわけか知っている曲ばかりというのが、面白いですね。
いろんなメディアに使われてたり、カバーされる率も高い。ソングライティングの秀逸さを物語っています。


なおこの事件は有名らしく、検索すると結構ヒットします。
自分は職場のオールドロック好きな人に教えられました。


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