xx 脱ど近眼への道~手術に挑む-その2†Gone with the fiend~ロックばかり聴いてちゃダメよ! 忍者ブログ
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LASIKの機械は思ったより仰々しく、結構な面構え(?)でした。リクライニングする、歯医者でも見られるような椅子のやや大きいのがあり、あお向けに乗ります(当然ですが)。
さて、はじめます・・・といった雰囲気は、やっぱり手術を受けるのだなあと思わざるを得ません。
詳しい手順などは、LASIK医院のホームページで必ず解説があるので、そちらを参考にしてください。
私が一番、参った~と感じたのは”目を固定するリング”をはめられた時です。

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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
開眼器って言う、上下まぶたを開いて固定するものを装着され(しかしその様子はもちろん、自分じゃ分かりません)、更に眼球を動かないようにする器具を、眼球にがっちりと押し付けるんです。
眼球に。
これが、なんというか・・・痛くはないのに、抑えられている感じはモロに伝わって。
こんなに押さえつけたら、目玉が「にゅろりん」と外に出ちゃうんじゃねーの?!ってくらい押さえられます。
あ、もちろん出ませんよ(笑。

人生の中で、眼球を直接押さえられるなんて体験は中々ありません。余りにも予測のつかない感覚で、正直気分の良いものではありませんでした。
痛くないのはあり難いが、すごい圧迫感はあるので何ともむずがゆく、言いようのない感触。
”イラッとくる”とはこのような事を言うのだろう。

天井の赤い光を、ぼんやりする目で言われるままに見つめていますが、装着する器具が目に近づいて怖いとか、レーザーの何かしらが目の前に迫って来るというような事は、ありませんでした。

うい~んバチバチが聞こえて、
「お、おおお?なんだなんだ~???ナニッ、何がいま行われてるのだ?レーザーだなっ?!レーザー放射してるなっ?!!
完全に想像の世界です。

しかし、考えていたよりサッサと進み、片眼終わったときは「・・・あら?終わったみたい・・・」と狐につままれたようでした。

クリニックによってはフラップ作成とレーザー照射が、別の部屋で行われるらしいです。井上眼科では手術中に移動したりはありません
この何ともいえない変な心地の状態で、部屋を移動してくれって言われたらちょっと駄目でしたね。一連の作業で進めてくれて良かったです。

結局10分ほどで手術自体は終わりました。前室から終了までは、だいたい20分前後だったと・・・思います。
ですがそれなりに、疲れました。緊張もありましたし、不思議な感覚から抜けて「ふう~」って感じでした。

術後に休憩するのですが、その椅子が普通に背中真っ直ぐになっちゃって、リクライニングしないものだったので休みにくかったのです。ここは改善して欲しいところ。
でも冷たいペットのお茶を出してくれて、気分はホッとしました。

術後、私は大変な大泣きをぶっこく事になるのですが、それは以前お伝えした
脱ど近眼への道~泣ける!感動秘話!!(大嘘)にまとめてありますのでご覧下さい。
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